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あせぼ【馬酔木】🔗⭐🔉
あせぼ【馬酔木】
アセビの別称。〈日葡辞書〉
あせ‐ぼ【汗疹】🔗⭐🔉
あせ‐ぼ【汗疹】
(京阪で)あせも。〈日葡辞書〉
あぜ‐またぎ【畦跨ぎ】🔗⭐🔉
あぜ‐またぎ【畦跨ぎ】
田仕事は田圃1枚終わるごとに一休みするのが習慣で、これを休まず仕事を続けること。
あせ‐まみれ【汗塗れ】🔗⭐🔉
あせ‐まみれ【汗塗れ】
汗に濡れ汚れていること。「―になって働く」
あぜ‐まめ【畦豆】🔗⭐🔉
あぜ‐まめ【畦豆】
田の畦に栽培する大豆。〈[季]秋〉
あせみ【馬酔木】🔗⭐🔉
あせみ【馬酔木】
アセビの別称。夫木和歌抄29「おそろしや―の枝を折りたきて」
あせ‐みず【汗水】‥ミヅ🔗⭐🔉
あせ‐みず【汗水】‥ミヅ
水のように流れ出る汗。「―たらして働く」
⇒汗水を流す
あせ‐みずく【汗水漬】‥ミヅク🔗⭐🔉
あせ‐みずく【汗水漬】‥ミヅク
汗でびっしょりぬれるさま。あせびっしょり。尾崎紅葉、不言不語「鞄を溢るゝばかり積みたるを、―になれる車夫どもの」「―になって働く」
○汗水を流すあせみずをながす
労苦をいとわず働く。
⇒あせ‐みず【汗水】
あせ‐みぞ【汗溝】🔗⭐🔉
あせ‐みぞ【汗溝】
馬の両股の間にあって、汗が伝って流れるところ。〈倭名類聚鈔11〉
あぜ‐みち【畦道】🔗⭐🔉
あぜ‐みち【畦道】
田の間に通ずる道。
あせ‐みどろ【汗みどろ】🔗⭐🔉
あせ‐みどろ【汗みどろ】
べとべとに汗でよごれるさま。「全身―になる」
あせ‐も【汗疹】🔗⭐🔉
あせ‐も【汗疹】
汗腺の出口が皮脂や汚れなどでふさがれ、汗腺周囲に漏出した汗によってできる赤色の小水疱性発疹。夏、小児に多い。あせぼ。かんしん。汗瘡。〈[季]夏〉。〈倭名類聚鈔3〉
あせらか・す🔗⭐🔉
あせらか・す
〔他四〕
おだてる。西鶴織留6「隣のかかたちが―・して…ほめそやせば」
あせり【焦り】🔗⭐🔉
あせり【焦り】
焦ること。「―を感じる」
あぜり🔗⭐🔉
あぜり
〔建〕校倉あぜくらの俗称。
あせ・る【焦る】🔗⭐🔉
あせ・る【焦る】
〔自五〕
①気がいらだって足をばたばたさせる。梁塵秘抄「―・る上馬あがりうま」
②せいて気をもむ。いらだつ。じりじりする。「勝ちを―・る」
広辞苑 ページ 381。