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かた‐まよ・う【肩紕ふ】‥マヨフ🔗⭐🔉
かた‐まよ・う【肩紕ふ】‥マヨフ
〔自四〕
着物の肩のあたりの糸が乱れ破れる。
カタマラン【catamaran】🔗⭐🔉
カタマラン【catamaran】
(語源はタミル語で「つながれた丸太」の意から)(→)双胴船。
かたまり【固まり・塊】🔗⭐🔉
かたまり【固まり・塊】
①かたまること。かたまったもの。
②群れ。一団。「一―の学生」
③比喩的に、性向や信仰などが極端であること。また、その人。「欲の―」
◇2は「固まり」、3は「塊」と書くことが多い。
⇒かたまり‐ぼっけ【固まり法華】
⇒固まり法華に徒党門徒
かたまり‐ぼっけ【固まり法華】🔗⭐🔉
かたまり‐ぼっけ【固まり法華】
(→)「かたぼっけ」に同じ。
⇒かたまり【固まり・塊】
○固まり法華に徒党門徒かたまりぼっけにととうもんと
法華宗の信者はともするとその宗旨にこりかたまり、一向宗の信者はともすると徒党を結ぶ意。
⇒かたまり【固まり・塊】
かたま・る【固まる】🔗⭐🔉
かたま・る【固まる】
〔自五〕
①固くなる。凝結する。古今和歌集雑体「あられ乱れて霜こほり、いや―・れる庭のおもに」。「雨降って地―・る」
②たしかになる。しっかりした状態になる。栄華物語楚王夢「春宮と―・りて皆おはしまつればこそ、いかがと見奉れ」。「意見が―・る」
③集まる。一かたまりとなる。また、団結する。平家物語5「多くの髑髏どくろどもが一つに―・りあひ」。日葡辞書「ウチワガカタマル」。「数人ずつ―・って歩く」
④一心をこめて他を顧みない。熱中する。こりかたまる。「信仰に―・る」
かたみ【筐】🔗⭐🔉
かたみ【筐】
目のこまかい竹籠。かたま。かつま。後撰和歌集恋「うれしげに君が頼めし言の葉は―に汲める水にぞありける」
⇒かたみ‐の‐みず【筐の水】
かた‐み【片身】🔗⭐🔉
かた‐み【片身】
①体からだの半分。主に魚などの背骨を境にした半分。半身はんみ。
②衣服の身頃の片方。片身頃。
⇒かたみ‐うらみ【片身恨み】
⇒かたみ‐およぎ【片身泳ぎ】
⇒かたみ‐がわり【片身替り】
⇒かたみ‐づけ【片身漬】
広辞苑 ページ 3838。