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かつ‐ぜつ【滑舌】クワツ‥🔗🔉

かつ‐ぜつ滑舌クワツ‥ (もと放送業界の用語)はっきり発音するための舌や口のなめらかな動き。「―が悪い」

かっ‐せん【合戦】🔗🔉

かっ‐せん合戦】 敵・味方が出合って戦うこと。たたかい。いくさ。平治物語「保元の―に為朝の陣にかけ入り」。「雪―」「取材―」

かっ‐せん【活栓】クワツ‥🔗🔉

かっ‐せん活栓クワツ‥ (→)コック(cock)のこと。

かっ‐せん【割線】🔗🔉

かっ‐せん割線】 〔数〕曲線と二つ以上の点で交わる直線。

かつ‐ぜん【戛然】🔗🔉

かつ‐ぜん戛然】 堅い物が触れて高く鋭い音を立てるさま。「―と響く」

かつ‐ぜん【豁然】クワツ‥🔗🔉

かつ‐ぜん豁然クワツ‥ ①うちひらけたさま。「―たる眺望」 ②迷妄または疑惑のにわかに解けるさま。「―と悟る」

かっ‐そ【闊疎】クワツ‥🔗🔉

かっ‐そ闊疎クワツ‥ ①ひろくまばらなこと。 ②よそよそしいこと。

かっ‐そう【滑走】クワツ‥🔗🔉

かっ‐そう滑走クワツ‥ ①すべるように走ること。 ②航空機が離着陸に際し、地上・水上を走ること。 ⇒かっそう‐てい【滑走艇】 ⇒かっそう‐ろ【滑走路】

かっ‐そう【褐藻】‥サウ🔗🔉

かっ‐そう褐藻‥サウ 不等毛植物門の一綱。緑藻・紅藻と共に海藻の主要な群をなす。細胞にクロロフィルaとcやフコキサンチンなどを含む黄色の葉緑体をもち、体色は黄色から褐色。ラミナラン・マンニトール・アルギン酸・ヨード等を生成する。すべて多細胞で、複雑な体制を持つものが多く、数メートルになるものは藻場や海中林を構成する。世界に約2000種。ほとんどが海産で、淡水産は数種。食用やアルギン酸の原料になるものを含む。マコンブ・ワカメ・ヒジキ・モズクなど。

がっ‐そう【兀僧】🔗🔉

がっ‐そう兀僧】 ①(→)総髪そうはつに同じ。 ②江戸後期、芥子けし坊主にしないで、髪をのばした7〜8歳位の小児の頭髪。中剃にする。主に京坂で行われた。

がっ‐そう【月奏】グワツ‥🔗🔉

がっ‐そう月奏グワツ‥ ⇒げっそう

がっ‐そう【合奏】🔗🔉

がっ‐そう合奏】 2個以上の楽器で一緒に演奏すること。↔独奏。→重奏⇒がっそう‐きょうそうきょく【合奏協奏曲】

広辞苑 ページ 3909