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かつら‐ゆき【桂ゆき】🔗🔉

かつら‐ゆき桂ゆき】 画家。本名、雪子。東京生れ。1950年二科会会員、61年岡本太郎と共に脱会。コラージュの手法を用いた作品で知られる。作「ゴンベとカラス」。(1913〜1991) ⇒かつら【桂】

かつら‐りきゅう【桂離宮】🔗🔉

かつら‐りきゅう桂離宮】 京都市西京区にある離宮。元和(1615〜1624)頃、八条宮智仁としひと親王の別荘として創められ、数次にわたって造築。1883年(明治16)以後、離宮。数寄屋造り書院と回遊式庭園で著名。→桂宮かつらのみや1 ⇒かつら【桂】 ○桂を折るかつらをおる [避暑録話4「世登科を以て折桂せっけいと為」]官吏登用試験に応じて及第することにいう。折桂。 ⇒かつら【桂】

かつ‐りょう【活量】クワツリヤウ🔗🔉

かつ‐りょう活量クワツリヤウ 〔化〕(→)活動度に同じ。

がつ‐りょう【月令】グワツリヤウ🔗🔉

がつ‐りょう月令グワツリヤウ ⇒げつれい

かつ‐りょく【活力】クワツ‥🔗🔉

かつ‐りょく活力クワツ‥ 活動のもとになる力。生命力。「―にあふれた人」「経済に―を与える」 ⇒かつりょく‐せつ【活力説】

がつ‐りん【月輪】グワツ‥🔗🔉

がつ‐りん月輪グワツ‥ ⇒がちりん

かつ‐れい【割礼】🔗🔉

かつ‐れい割礼】 (circumcision)陰茎包皮を環状に切りとる慣習。古来、諸民族間に広く行われ、現今でもユダヤ教徒(生後8日目の男児に施す)・イスラム教徒のほかオーストラリア・アフリカなどの諸族で宗教儀礼・通過儀礼などとして行われる。→女子割礼

広辞苑 ページ 3935