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歌堂】‥ダウ🔗🔉

歌堂‥ダウ 歌をうたう所として設けた堂。 か‐どう

歌道】‥ダウ🔗🔉

歌道‥ダウ 和歌の道。 ⇒かどう‐でんじゅ【歌道伝授】 か‐どう

稼働・稼動】🔗🔉

稼働・稼動】 ①かせぎはたらくこと。生産に従事すること。「―日数」 ②機械を動かすこと。「新システムが―する」 ⇒かどう‐りつ【稼働率】 かど・う

詃ふ・勾引ふ】カドフ🔗🔉

詃ふ・勾引ふカドフ 〔他四〕 (下二段活用の例もある。幸若、未来記「天狗がうしわかを、―・へけるよと思召」) ①あざむきさそう。誘惑する。後撰和歌集「山風の花の香―・ふ麓には」 ②かどわかす。誘拐する。問はず語り「江田へ―・はれたるなり」 が‐とう

牙纛】‥タウ🔗🔉

牙纛‥タウ (「纛」は、からうしの尾で飾った大旗で、本営に立てる)さおの上に象牙の飾りをつけた、天子または大将軍の旗。 が‐とう

瓦璫・瓦当】グワタウ🔗🔉

瓦璫・瓦当グワタウ 軒丸瓦の先端の部分。中国で漢代に半円形(半瓦璫)から円形(円瓦璫)に発展した。軒平瓦の先端部を呼ぶこともある。 が‐とう

臥榻】グワタフ🔗🔉

臥榻グワタフ 寝台。寝床。二葉亭四迷、浮雲「―を据ゑて其上に臥そべり」 ⇒がとう‐の‐かたわら【臥榻の側】 が‐どう

画道】グワダウ🔗🔉

画道グワダウ 絵画の道。 かとう‐うまき

加藤宇万伎】🔗🔉

加藤宇万伎】 (美樹とも書く)江戸中期の国学者・歌人。幕臣。家号は静舎しずや。国学を賀茂真淵に学び、歌風は古雅。上田秋成はその門人。著「しづ屋のうた集」「土佐日記解」「古事記解」など。(1721〜1777) ⇒かとう【加藤】 かとう‐えなお

加藤枝直】‥ナホ🔗🔉

加藤枝直‥ナホ 江戸中期の国学者・歌人。橘氏。千蔭の父。号は芳宜園はぎぞのなど。伊勢の人。江戸に出て南町奉行配下の組与力となり、賀茂真淵を師友として国学を研究。歌風は古今風。(1692〜1785) ⇒かとう【加藤】 かとう‐がき

広辞苑 ページ 3950