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加藤唐九郎】‥タウ‥ラウ🔗🔉

加藤唐九郎‥タウ‥ラウ 陶芸家。愛知県生れ。中世から桃山時代の陶芸の研究・再現に努め、広い作風で卓越した技量を示した。著「黄瀬戸」。(1897〜1985) 加藤唐九郎 提供:毎日新聞社 ⇒かとう【加藤】 かとう‐どうぶつ

下等動物】🔗🔉

下等動物】 体制の簡単な動物のやや俗な総称。↔高等動物 ⇒か‐とう【下等】 かとう‐ともさぶろう

加藤友三郎】‥ラウ🔗🔉

加藤友三郎‥ラウ 軍人・政治家。海軍大将・元帥。広島藩士の子。日露戦争時、連合艦隊参謀長。海相として八八艦隊計画の決定に努めるが、ワシントン会議では首席全権として軍縮条約をまとめる。のち首相。子爵。(1861〜1923) ⇒かとう【加藤】 がとう‐の‐かたわら

臥榻の側】グワタフ‥カタハラ🔗🔉

臥榻の側グワタフ‥カタハラ ①寝台のそば。 ②自分の領分の内。または近隣。 ⇒が‐とう【臥榻】 かとう‐ばんさい

加藤磐斎】🔗🔉

加藤磐斎】 (盤斎とも書く)江戸前期の国学者。晩年は摂津に住む。松永貞徳に学び俳諧にも通じた。著「徒然草抄」「伊勢物語新抄」「清少納言枕草紙抄」など。(1625〜1674) ⇒かとう【加藤】 かとう‐びたい

火灯額】クワ‥ビタヒ🔗🔉

火灯額クワ‥ビタヒ 髪のはえぎわが火灯形に見える、女の額つき。かりがねびたい。ふじびたい。 ⇒か‐とう【火灯・火頭・瓦灯】 かとう‐ひろゆき

加藤弘之】🔗🔉

加藤弘之】 哲学者・教育家。但馬国出石いずし藩士。男爵。東大総長・帝国学士院長・国語調査委員会長などを歴任。初め天賦人権・自由平等を説き、のち社会進化論を唱えて平等説に反対。著「真政大意」「国体新論」「人権新説」など。(1836〜1916) 加藤弘之 提供:毎日新聞社 ⇒かとう【加藤】 かとう‐ぶし

河東節】🔗🔉

河東節】 浄瑠璃の一流派。1717年(享保2)に江戸の初世十寸見ますみ河東が半太夫節から分派独立して創始。主に座敷芸として伝承。曲風は生粋の江戸風で優美華麗。代表曲「松の内」「水調子」「助六」。河東。 ⇒かとう【河東】 かどう‐まじきり

広辞苑 ページ 3954