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かば‐のり【樺海苔】🔗🔉

かば‐のり樺海苔】 紅藻オゴノリ科の海藻。体は扁平、2〜3回叉状に分岐、高さ10〜20センチメートル。黄紅色。糊料、稀に食用。 かばのり

かば‐はぎ【樺矧ぎ】🔗🔉

かば‐はぎ樺矧ぎ】 矢につけた羽根の上下をマユミの甘皮で巻くこと。義経記4「羽をば―に矧ぎたる矢の」

かばふと【樺太】🔗🔉

かばふと樺太⇒からふと

かば‐まき【樺巻】🔗🔉

かば‐まき樺巻】 樺桜の表皮をさらして巻いた弓。紙類を代用することもある。

カバヤ【kabaya インドネシア】🔗🔉

カバヤkabaya インドネシア】 インドネシアの民族衣装で、女性用のぴったりした長袖上着。カイン‐パンジャン(腰布)と組み合わせる。

かば‐やき【蒲焼】🔗🔉

かば‐やき蒲焼】 ウナギ・ハモ・ドジョウなどを開いて骨をとり、串に刺すなどして、たれをつけながら焼いた料理。もとウナギを縦に串刺にして丸焼にした形が蒲がまの穂に似ているからいう。

かばやま【樺山】🔗🔉

かばやま樺山】 姓氏の一つ。 ⇒かばやま‐すけのり【樺山資紀】

かばやま‐すけのり【樺山資紀】🔗🔉

かばやま‐すけのり樺山資紀】 軍人。海軍大将。薩摩藩士。戊辰・西南戦争で軍功をあげ、海相となり、日清戦争時は軍令部長。初代台湾総督。伯爵。(1837〜1922) ⇒かばやま【樺山】

カバラー【Kabbala ヘブライ・Cabala イギリス】🔗🔉

カバラーKabbala ヘブライ・Cabala イギリス】 ユダヤ教神秘主義の一つ。宇宙・人間を、神からの10の流出物の関係で説明する。その思想は12世紀以降に明確化し、1492年スペインからのユダヤ人追放後、メシア運動・ハシディズムなどに結びつき、東欧のユダヤ人共同体を支えた。

か‐はらい【過払い】クワハラヒ🔗🔉

か‐はらい過払いクワハラヒ 代金などを払いすぎること。

広辞苑 ページ 4026