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か‐ぼく【佳木・嘉木】🔗🔉

か‐ぼく佳木・嘉木】 よい木。美しい木。佳樹。

か‐ぼく【家僕】🔗🔉

か‐ぼく家僕】 ①家臣。家来。 ②しもべ。下男。

か‐ぼく【華墨】クワ‥🔗🔉

か‐ぼく華墨クワ‥ 他人の手紙の敬称。

が‐ぼく【雅樸】🔗🔉

が‐ぼく雅樸】 優雅と質樸。みやびと飾り気ないこと。

かほく‐がた【河北潟】🔗🔉

かほく‐がた河北潟】 石川県中部、金沢平野北部にある潟湖。内灘砂丘の内側で、大野川と放水路によって日本海へ排水。面積4.1平方キロメートル。蓮湖れんこ。大青湖たいせいこ

かほく‐しんぽう【河北新報】🔗🔉

かほく‐しんぽう河北新報】 (河北は白河以北の意)宮城県を中心とする日刊紙。1897年(明治30)「東北日報」を継承し創刊。ブロック紙の一つ。

かほく‐ぶんり‐こうさく【華北分離工作】クワ‥🔗🔉

かほく‐ぶんり‐こうさく華北分離工作クワ‥ 満州事変後、中国華北地方を国民政府から分離して日本の支配下におくために行われた工作。1935年(昭和10)関東軍などが推進、日中戦争の原因となった。 ⇒か‐ほく【華北】

か‐ほくめん【下北面】🔗🔉

か‐ほくめん下北面⇒げほくめん

か‐ほご【過保護】クワ‥🔗🔉

か‐ほご過保護クワ‥ 子供を育てる時に、必要以上に面倒を見ること。また、そのように育てられること。「―に育てられた子」「―な父親」

が‐ほし🔗🔉

が‐ほし 〔接尾〕 (助詞ガにホシ(欲)の付いた語)動詞の連用形に付いて希望を表す。上代から平安初期まで用いられた。…したい。…でありたい。古事記「わが見―国は」

カポジ‐にくしゅ【カポジ肉腫】🔗🔉

カポジ‐にくしゅカポジ肉腫】 (オーストリアの皮膚科医カポジ(M. K. Kaposi1837〜1902)の名に因む)血管内皮細胞由来の悪性腫瘍で、皮膚のほかリンパ節・消化管・骨などにも発生。アフリカ・東欧の中高年男性に多い。アフリカの症例では腫瘍細胞内にサイトメガロ‐ウイルスが見出され、またエイズ患者に高率に発生する。特発性多発性出血性肉腫。

かぼす🔗🔉

かぼす ユズの一種。果実は酸が強く独特の風味がある。果皮は緑色で、熟すと黄色になる。大分県特産。〈[季]秋〉

広辞苑 ページ 4069