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か‐もん【下問】🔗⭐🔉
か‐もん【下問】
①目下の者に物事を質問すること。下聞。
②他人から向けられた質問のことを、自分でへりくだっていう語。
か‐もん【火門】クワ‥🔗⭐🔉
か‐もん【火門】クワ‥
①南の門。
②銃砲の点火する口。「―を開く」
か‐もん【花紋】クワ‥🔗⭐🔉
か‐もん【花紋】クワ‥
花の形の模様。
か‐もん【科文】クワ‥🔗⭐🔉
か‐もん【科文】クワ‥
〔仏〕経論を解釈する際、段落に区切り、各段落の内容を短い標語で示したもの。普通は序分・正宗しょうじゅう分・流通るずう分の3段に分け、さらにそれぞれを細分する。「法華玄義科文」など。科段。分科。
か‐もん【家門】🔗⭐🔉
か‐もん【家門】
①家の門。
②一家一門。「―の誉れ」
③家柄。家筋。
④江戸時代、徳川将軍家の一族で三家・三卿以外の大名。越前松平氏・会津松平氏などの称。御家門。
か‐もん【家紋】🔗⭐🔉
か‐もん【家紋】
家々によって一定した紋所。徳川氏の葵あおい、前田氏の梅鉢の類。
か‐もん【渦紋】クワ‥🔗⭐🔉
か‐もん【渦紋】クワ‥
うずまきの模様。
か‐もん【窠文】クワ‥🔗⭐🔉
か‐もん【窠文】クワ‥
染織などに用いられる、窠の文様。その外縁の数から四窠・五窠などという。鳥のす(窠)を上から見た、中国伝来の形ともいう。御簾みすの帽額もこうの文様に用いられたので帽額文ともいう。帽額は木瓜とも書いたので瓜うりを輪切りにした図案化説を生じた。窠紋。→窠に霰(図)→木瓜もっこう(図)
が‐もん【牙門】🔗⭐🔉
が‐もん【牙門】
牙旗を立てた門。大将軍の陣営。本陣。
が‐もん【衙門】🔗⭐🔉
が‐もん【衙門】
(もとは牙門。「衙」は「つかさ」の意)役所。官庁。官衙。
カモンイス【Luís Vaz de Camões】🔗⭐🔉
カモンイス【Luís Vaz de Camões】
ポルトガルの詩人。代表作「ウズ‐ルジーアダス」は同国の歴史をうたう国民的叙事詩。カモエンス。(1525?〜1580)
かもん‐の‐かみ【掃部頭】🔗⭐🔉
かもん‐の‐かみ【掃部頭】
掃部寮かもんりょうの長官。かにもりのかみ。
広辞苑 ページ 4161。