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あたり‐ずみ【当り墨】🔗🔉

あたり‐ずみ当り墨】 大工道具の墨縄で材木につける線。 ⇒あたり【当り】

あたり‐ちら・す【当たり散らす】🔗🔉

あたり‐ちら・す当たり散らす】 〔自五〕 自分の不愉快を原因として、関係のない周囲の人までわけもなく怒る。「妻に―・す」

あたり‐どし【当り年】🔗🔉

あたり‐どし当り年】 収穫や利益の多い年。転じて、物事が思うようにうまく行く年。縁起の良い年。 ⇒あたり【当り】

あたり‐ばこ【当り箱】🔗🔉

あたり‐ばこ当り箱】 硯箱の忌詞いみことば⇒あたり【当り】

あたり‐はずれ【当り外れ】‥ハヅレ🔗🔉

あたり‐はずれ当り外れ‥ハヅレ ①予想が当たることと外れること。 ②成功と失敗。 ⇒あたり【当り】

あたり‐ばち【当り鉢】🔗🔉

あたり‐ばち当り鉢】 擂鉢すりばちの忌詞いみことば⇒あたり【当り】

あたり‐び【当り日】🔗🔉

あたり‐び当り日】 ①それに当たる日。瘧おこりの起こる日などにいう。大鏡「わらはやみをして―に侍りつれば」 ②利益の多い日。縁起の良い日。 ⇒あたり【当り】

あたり‐ぶるまい【当り振舞】‥マヒ🔗🔉

あたり‐ぶるまい当り振舞‥マヒ (芝居の大入りの時など)物事が成功した祝いに行う饗応。 ⇒あたり【当り】

あたり‐ぼう【当り棒】‥バウ🔗🔉

あたり‐ぼう当り棒‥バウ 擂粉木すりこぎの忌詞いみことば⇒あたり【当り】

あたり‐まえ【当り前】‥マヘ🔗🔉

あたり‐まえ当り前‥マヘ ①そうあるべきこと。当然。「そんなことは―だ」 ②ごく普通であること。なみ。「―の服装」 ⇒あたり【当り】

あたり‐まなこ【当り眼】🔗🔉

あたり‐まなこ当り眼】 ①あてつけるようにして見る眼。 ②目につき次第。やつあたり。浮世物語「―に万事を思ひたち」 ⇒あたり【当り】

あたり‐み【当り身・当り肉】🔗🔉

あたり‐み当り身・当り肉】 擂身すりみの忌詞いみことば⇒あたり【当り】

あたり‐め【当りめ】🔗🔉

あたり‐め当りめ】 鯣するめの忌詞いみことば⇒あたり【当り】

広辞苑 ページ 417