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あつ【圧】🔗⭐🔉
あつ【圧】
おしつける力。「―を加える」
あ・つ【当つ・充つ】🔗⭐🔉
あ・つ【当つ・充つ】
〔他下二〕
⇒あてる(下一)
あつ‐あげ【厚揚げ】🔗⭐🔉
あつ‐あげ【厚揚げ】
(→)生揚なまあげに同じ。
あつ‐あつ【厚厚】🔗⭐🔉
あつ‐あつ【厚厚】
大層厚いこと。厚ぼったいこと。こんもりしたさま。狂言、庵の梅「梅の花もあまり―とは咲きませぬ」
あつ‐あつ【熱熱】🔗⭐🔉
あつ‐あつ【熱熱】
①非常に熱いこと。
②ある事に熱中するさま。特に、男女間の熱愛にいう。「―の仲」
あつ・い【厚い・篤い】🔗⭐🔉
あつ・い【厚い・篤い】
〔形〕[文]あつ・し(ク)
①《厚》物体の一面から、その反対面までのへだたりが大きい。宇津保物語国譲下「布の襖あお、綿―・く入れて」。「―・い板」
②他者へのかかわり方の程度が、はなはだしい。深い。恩恵・情愛など、良い場合が多いが、悪い場合にもいう。続日本紀10「―・き広き徳めぐみを蒙かがふりて」。狂言、萩大名「―・く折檻なされまする」。「友情に―・い」「信仰が―・い」「―・く御礼申し上げます」
③《篤》重症である。危篤である。筑後風土記逸文「上妻かみつやめの県あがたに多く―・き疾やまいある」。「―・い病やまいの床に臥す」
④裕福だ。豊かである。東海道名所記「至つて―・き御身上の御方は如何侍らん」
⑤(「面つらの皮が厚い」から)恥を知らぬ。あつかましい。浄瑠璃、曾我会稽山「さつても兄貴―・いわろ、こちやならぬ」
広辞苑 ページ 423。