複数辞典一括検索+

かわ【鈹】カハ🔗🔉

かわカハ 銅・鉛・ニッケルなどの硫化鉱からその金属を得る工程中、溶錬作業で生じる金属分を主とする中間生成物。主として硫化物。マット。

か‐わ【佳話】🔗🔉

か‐わ佳話】 よい話。美談。

か‐わ【歌話】🔗🔉

か‐わ歌話】 和歌に関する話。

がわ【側】ガハ🔗🔉

がわガハ⇒かわ(側)。 ②当事者以外の、近くにいただけの人。はた。まわり。「―がさわぐ」 ③俳諧・狂歌などの社中や流儀。「其角―」

ガワー【John Gower】🔗🔉

ガワーJohn Gower】 イギリスの詩人。チョーサーの友人。英語韻文の説話集「恋する男の告解」はキリスト教の七つの罪を主題とする長詩。(1330頃〜1408)

かわ‐あい【川合い】カハアヒ🔗🔉

かわ‐あい川合いカハアヒ 川と川とのあう所。合流点。山家集「―や真木の裾山」

かわ‐あかり【川明り】カハ‥🔗🔉

かわ‐あかり川明りカハ‥ 日が暮れたあと、川の表面のほのかに明るいこと。

かわ‐あき【川明き】カハ‥🔗🔉

かわ‐あき川明きカハ‥ 川どめを解除すること。かわあけ。↔川留め

かわ‐あげ【川揚げ】カハ‥🔗🔉

かわ‐あげ川揚げカハ‥ 川から水を陸上に汲み揚げること。また、川から荷物などを陸地に揚げること。 ⇒かわあげ‐みず【川揚げ水】 ⇒かわあげ‐ようすい【川揚げ用水】

かわあげ‐みず【川揚げ水】カハ‥ミヅ🔗🔉

かわあげ‐みず川揚げ水カハ‥ミヅ 田畑灌漑のため、川から揚げた水。 ⇒かわ‐あげ【川揚げ】

かわあげ‐ようすい【川揚げ用水】カハ‥🔗🔉

かわあげ‐ようすい川揚げ用水カハ‥ 川揚げ水を堰きとめて貯えておく所。また、その水を田畑に通ずる水路。 ⇒かわ‐あげ【川揚げ】

かわ‐あそび【川遊び】カハ‥🔗🔉

かわ‐あそび川遊びカハ‥ 川に舟を浮かべるなどして風情をたのしみ遊ぶこと。川逍遥かわしょうよう

広辞苑 ページ 4310