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あっしゅく‐き【圧縮機】🔗🔉

あっしゅく‐き圧縮機】 気体を圧縮してその圧力を高めるために用いられる機械。圧縮力の低いものは送風機という。回転圧縮機・往復圧縮機・軸流圧縮機・遠心圧縮機などがある。圧縮ポンプ。コンプレッサー。 ⇒あっ‐しゅく【圧縮】

あっしゅく‐きちょう【圧縮記帳】‥チヤウ🔗🔉

あっしゅく‐きちょう圧縮記帳‥チヤウ 固定資産や有価証券の帳簿価額を減額し、同額を圧縮損として損金に算入することを認めた税法上の記帳処理。国庫補助金を受けた際などに適用され、課税延期の効果をもつ。 ⇒あっ‐しゅく【圧縮】

あっしゅく‐くうき【圧縮空気】🔗🔉

あっしゅく‐くうき圧縮空気】 圧縮して高圧にした空気。原動機・ブレーキ・ハンマーや電車の扉の自動開閉装置などに利用される。 ⇒あっ‐しゅく【圧縮】

あっしゅくくうき‐きかい【圧縮空気機械】🔗🔉

あっしゅくくうき‐きかい圧縮空気機械】 圧縮空気をエネルギー源とする機械。リベッター・ドリル・削岩機・ハンマー・ホイストなど、特に鉱山の坑内や化学工場内で多く用いる。 ⇒あっ‐しゅく【圧縮】

あっしゅくくうき‐きかん【圧縮空気機関】‥クワン🔗🔉

あっしゅくくうき‐きかん圧縮空気機関‥クワン 圧縮空気の膨張力を利用した原動機。 ⇒あっ‐しゅく【圧縮】

あっしゅく‐さんそ【圧縮酸素】🔗🔉

あっしゅく‐さんそ圧縮酸素】 酸素ガスに常温で高圧を加え、その容積を縮小したもの。市販のものは鋼鉄製の容器(ボンベ)に詰めてある。医療用として、また水素あるいはアセチレン‐ガス等と混合して燃焼させ、金属の溶接・切断などに用いる。 ⇒あっ‐しゅく【圧縮】

広辞苑 ページ 432