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かわず‐がっせん【蛙合戦】カハヅ‥🔗🔉

かわず‐がっせん蛙合戦カハヅ‥ (→)「かわずいくさ」に同じ。〈[季]春〉 ⇒かわず【蛙】

かわ‐すじ【川筋】カハスヂ🔗🔉

かわ‐すじ川筋カハスヂ ①川水の流れる道筋。〈日葡辞書〉 ②川の流れに沿った一帯の地。

かわ‐すずみ【川涼み】カハ‥🔗🔉

かわ‐すずみ川涼みカハ‥ 盛夏の頃、河原に設けた桟敷や川舟で納涼すること。

かわ‐すそ【川裾】カハ‥🔗🔉

かわ‐すそ川裾カハ‥ 川水の、海へ流れ出る所。川尻。

かわず‐とび【蛙飛び】カハヅ‥🔗🔉

かわず‐とび蛙飛びカハヅ‥ 一人が上体を屈め頭を垂れ、他の一人が後方または側面から駆けて来て、かがんでいる者の肩または背に手を突き、両脚を開いて飛び越える遊戯。うまとび。 ⇒かわず【蛙】

かわず‐にょうぼう【蛙女房】カハヅ‥バウ🔗🔉

かわず‐にょうぼう蛙女房カハヅ‥バウ (目が上(妻が上)の意)夫より年上の妻。 ⇒かわず【蛙】

かわず‐の‐めかりどき【蛙の目借時】カハヅ‥🔗🔉

かわず‐の‐めかりどき蛙の目借時カハヅ‥ (→)「かえるのめかりどき」に同じ。 ⇒かわず【蛙】

かわせ【為替】カハセ🔗🔉

かわせ為替カハセ ①とりかわすこと。ひきかえ。交換。浄瑠璃、百日曾我「その契約に虎御前を助け候へば、お礼は―に仕る」 ②〔経〕 ㋐遠隔の地にある者が、貸借の決済に際し、正金を送付する労費・不便・危険などを免れるため、手形・小切手・証書によって送金を処理する方法。鎌倉・室町時代にはカワシといい、手形による替銭かえせん、米を用いる替米かえまい・かわしまいがあった。江戸時代に大いに発達。現今は送金為替・取立為替、また内国為替・外国為替の種類がある。 ㋑為替手形・約束手形・小切手の総称。 ㋒為替手形の売買・割引その他為替に関する事務。 ⇒かわせ‐あんてい‐しきん【為替安定資金】 ⇒かわせ‐かた【為替方】 ⇒かわせ‐かんぜい【為替関税】 ⇒かわせ‐かんり【為替管理】 ⇒かわせ‐かんり‐ほう【為替管理法】 ⇒かわせ‐ぎん【為替銀】 ⇒かわせ‐ぎんこう【為替銀行】 ⇒かわせ‐けいやく【為替契約】 ⇒かわせ‐さいてい【為替裁定】 ⇒かわせ‐さえき【為替差益】 ⇒かわせ‐しきん【為替資金】 ⇒かわせ‐しじょう【為替市場】 ⇒かわせ‐じゆうか【為替自由化】 ⇒かわせ‐じり【為替尻】 ⇒かわせ‐せいさん‐きょうてい【為替清算協定】 ⇒かわせ‐そうば【為替相場】 ⇒かわせ‐ダンピング【為替ダンピング】 ⇒かわせ‐ディーラー【為替ディーラー】 ⇒かわせ‐てがた【為替手形】 ⇒かわせ‐とりくみさき【為替取組先】 ⇒かわせ‐とりひき【為替取引】 ⇒かわせ‐なかがいにん【為替仲買人】 ⇒かわせ‐の‐カバー【為替のカバー】 ⇒かわせ‐ブローカー【為替ブローカー】 ⇒かわせ‐へいか【為替平価】 ⇒かわせ‐へいこう‐かんじょう【為替平衡勘定】 ⇒かわせ‐へいこう‐しきん【為替平衡資金】 ⇒かわせ‐へいこう‐そうさ【為替平衡操作】 ⇒かわせ‐ポジション【為替ポジション】 ⇒かわせ‐マリー【為替マリー】 ⇒かわせ‐よやく【為替予約】 ⇒かわせ‐リスク【為替リスク】 ⇒かわせ‐りょう【為替料】 ⇒かわせ‐レート【為替レート】

広辞苑 ページ 4328