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かわぶね‐ぶぎょう【川船奉行】カハ‥ギヤウ🔗🔉

かわぶね‐ぶぎょう川船奉行カハ‥ギヤウ 川船改役の前名。 ⇒かわ‐ぶね【川船】

かわ‐ふばこ【革文箱】カハ‥🔗🔉

かわ‐ふばこ革文箱カハ‥ 革製のふばこ。「山茶花や根岸たづぬる―」(抱一)

かわ‐ぶんこ【革文庫】カハ‥🔗🔉

かわ‐ぶんこ革文庫カハ‥ 革製の手文庫。

かわ‐へ【肌】カハ‥🔗🔉

かわ‐へカハ‥ (皮辺の意)皮膚。肌はだえ。〈倭名類聚鈔3

かわ‐べ【川辺】カハ‥🔗🔉

かわ‐べ川辺カハ‥ (古くは清音)川の近辺。川のあたり。

かわ‐べり【川縁】カハ‥🔗🔉

かわ‐べり川縁カハ‥ 川のへり。川のふち。川岸。

かわ‐へん【革偏】カハ‥🔗🔉

かわ‐へん革偏カハ‥ 漢字の偏の一つ。「靴」「鞄」などの偏の「革」の称。

かわ‐ぼし【川干し】カハ‥🔗🔉

かわ‐ぼし川干しカハ‥ 夏期、水をせき止め、ほとんど水のなくなった川で魚を取ること。〈[季]夏〉

かわ‐ほね【河骨】カハ‥🔗🔉

かわ‐ほね河骨カハ‥ ⇒こうほね

かわ‐ほり【蝙蝠】カハ‥🔗🔉

かわ‐ほり蝙蝠カハ‥ ①コウモリの古い語形。〈[季]夏〉。大和物語「簾もへりは―にくはれてところどころなし」 ②「かわほりおうぎ」の略。源氏物語紅葉賀「―のえならず絵書きたるを」 ⇒かわほり‐おうぎ【蝙蝠扇】 ⇒かわほり‐がさ【蝙蝠傘】 ⇒かわほり‐ばおり【蝙蝠羽織】

かわほり‐おうぎ【蝙蝠扇】カハ‥アフギ🔗🔉

かわほり‐おうぎ蝙蝠扇カハ‥アフギ (開いた形がコウモリの羽をひろげた形に似るからいう)扇子せんす⇒かわ‐ほり【蝙蝠】

かわほり‐がさ【蝙蝠傘】カハ‥🔗🔉

かわほり‐がさ蝙蝠傘カハ‥ (明治期に用いた語)(→)「こうもりがさ」に同じ。夏目漱石、それから「嫂あによめと縫子の―を提げて一足先へ玄関へ出た」 ⇒かわ‐ほり【蝙蝠】

かわほり‐ばおり【蝙蝠羽織】カハ‥🔗🔉

かわほり‐ばおり蝙蝠羽織カハ‥ 丈が短く、コウモリの翼を広げたような形の羽織。江戸初期に流行。 蝙蝠羽織 ⇒かわ‐ほり【蝙蝠】

広辞苑 ページ 4344