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かん‐け【患家】クワン‥🔗🔉

かん‐け患家クワン‥ ⇒かんか

かん‐げ【勧化】クワン‥🔗🔉

かん‐げ勧化クワン‥ ①仏の教えをすすめること。 ②仏寺の建立・修復などのために、人々に勧めて寄付を募ること。転じて、寺院への金品の寄付を勧めること。勧進かんじん⇒かんげ‐しょ【勧化所】 ⇒かんげ‐ちょう【勧化帳】 ⇒かんげ‐とみ【勧化富】

がん‐け【眼気】🔗🔉

がん‐け眼気】 目のやまい。眼病。

かん‐けい【奸計・姦計】🔗🔉

かん‐けい奸計・姦計】 わるだくみ。「―に陥る」

かん‐けい【換刑】クワン‥🔗🔉

かん‐けい換刑クワン‥ ある刑罰を執行できない場合に、相当する他の刑罰に換えて執行すること。今日では、罰金・科料を納めることのできない者を労役場に留置すること。満20歳未満の者に対しては認められていない。「―処分」

かん‐けい【寒閨】🔗🔉

かん‐けい寒閨】 ひとり寝のさびしいねや。空閨。

かん‐けい【寛刑】クワン‥🔗🔉

かん‐けい寛刑クワン‥ 寛大な刑罰。

かん‐けい【関係】クワン‥🔗🔉

かん‐けい関係クワン‥ ①あるものが他のものと何らかのかかわりを持つこと。その間柄。二つ以上の思考の対象をなにか統一的な観点(例えば類似・矛盾・共存など)からとらえることができる場合に、それらの対象はその点で関係があるといわれる。「合同―に立つ」「三位一体の―」「利害―」「因果―」「人間―」 ②人間社会における、特殊なかかわりあい。 ㋐血縁や組織における結びつきの間柄。つて。ゆかり。てづる。「おじ・おいの―」「師弟の―にある」 ㋑男女間の情交。 ㋒ある物事に携わっていること。「事件に―する」「―筋への陳情」 ㋓(接尾語的に)その方面(の仕事)。「貿易―の会社」「建築―の雑誌」 ③あるものが他のものに影響を及ぼすこと。「予算の―で実現できない」 ⇒かんけい‐がいしゃ【関係会社】 ⇒かんけい‐がいねん【関係概念】 ⇒かんけい‐し【関係詞】 ⇒かんけい‐しき【関係式】 ⇒かんけい‐しゃ【関係者】 ⇒かんけい‐しゅうだん【関係集団】 ⇒かんけい‐しゅぎ【関係主義】 ⇒かんけい‐だいめいし【関係代名詞】 ⇒かんけい‐づ・ける【関係付ける】 ⇒かんけい‐もうそう【関係妄想】

広辞苑 ページ 4413