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かん‐げき【観劇】クワン‥🔗🔉

かん‐げき観劇クワン‥ 演劇をみること。芝居見物。「―会」

かんけこうしゅう【菅家後集】クワン‥シフ🔗🔉

かんけこうしゅう菅家後集クワン‥シフ 漢詩集。菅原道真みちざね著。1巻。903年(延喜3)成立。道真が没するに臨み、紀長谷雄きのはせおに贈ったもので、大宰府に貶へんせられた後の詩46首を収める。菅家後草。西府せいふ新詩。

かん‐げざい【緩下剤】クワン‥🔗🔉

かん‐げざい緩下剤クワン‥ 中程度の強さの下剤。すなわち内服して糞便を粥かゆ状に軟らかくし、度々排泄させる下剤。↔峻しゅん下剤

かんげ‐しょ【勧化所】クワン‥🔗🔉

かんげ‐しょ勧化所クワン‥ 仏寺で金品の寄付の事務をとる所。お札や御影などを出す所。東海道中膝栗毛6「―にあがつて無作法な」 ⇒かん‐げ【勧化】

かんげ‐ちょう【勧化帳】クワン‥チヤウ🔗🔉

かんげ‐ちょう勧化帳クワン‥チヤウ (→)勧進帳に同じ。 ⇒かん‐げ【勧化】

かん‐けつ【奸譎・姦譎】🔗🔉

かん‐けつ奸譎・姦譎】 心がねじけて、いつわりの多いこと。

かん‐けつ【完結】クワン‥🔗🔉

かん‐けつ完結クワン‥ ①完全に終わること。「―編」 ②それ自体でまとまった形にととのっていること。「―した論理」

かん‐けつ【勘決】🔗🔉

かん‐けつ勘決】 よく調べ考えて決定すること。

かん‐けつ【間歇・間欠】🔗🔉

かん‐けつ間歇・間欠】 一定の時間を隔てて起こること。止んで、また、起こること。 ⇒かんけつせい‐はこう【間欠性跛行】 ⇒かんけつ‐せん【間歇泉】 ⇒かんけつ‐ねつ【間欠熱】

かん‐けつ【簡潔】🔗🔉

かん‐けつ簡潔】 表現が簡単で要領を得ていること。くだくだしくないこと。「―な文書」「―に述べる」

かん‐げつ【閑月】🔗🔉

かん‐げつ閑月】 冬などの、農事のひまな月。↔要月

かん‐げつ【寒月】🔗🔉

かん‐げつ寒月】 冬の月。つめたくさえた月。〈[季]冬〉

かん‐げつ【漢月】🔗🔉

かん‐げつ漢月】 天漢あまのがわと明月。

かん‐げつ【観月】クワン‥🔗🔉

かん‐げつ観月クワン‥ 月を観賞すること。月見。〈[季]秋〉 ⇒かんげつ‐かい【観月会】

広辞苑 ページ 4416