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かんこ‐おどり【羯鼓踊】‥ヲドリ🔗⭐🔉
かんこ‐おどり【羯鼓踊】‥ヲドリ
(カッコオドリの訛)羯鼓かっこを胸につけて、両手の撥ばちで打ち鳴らしながら音頭に合わせて輪形になってする踊り。三重県一帯で行われる。
かんごおんず【漢呉音図】‥ヅ🔗⭐🔉
かんごおんず【漢呉音図】‥ヅ
音韻書。太田全斎著。3巻。1815年(文化12)刊。韻鏡の四十三転図の各文字に漢呉音を傍記し、またその徴証を示して漢呉音と韻鏡に説くところとを比較考証し詳説する。
かんご‐がく【看護学】🔗⭐🔉
かんご‐がく【看護学】
看護の理論および応用を研究する学問。
⇒かん‐ご【看護】
かんご‐ぎむ‐しゃ【監護義務者】🔗⭐🔉
かんご‐ぎむ‐しゃ【監護義務者】
未成年者・精神病者などを監護すべき義務のある者。
⇒かん‐ご【監護】
かん‐こく【官刻】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐こく【官刻】クワン‥
官庁による出版。官版。
かん‐こく【寒国】🔗⭐🔉
かん‐こく【寒国】
寒気の強い国。↔暖国
かん‐こく【勧告】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐こく【勧告】クワン‥
ある事をするように説きすすめること。「武装解除を―する」「辞任―」
かん‐こく【澗谷】🔗⭐🔉
かん‐こく【澗谷】
(「澗」は谷水の意)たに。
かん‐こく【監国】🔗⭐🔉
かん‐こく【監国】
(ゲンコクとも)古代中国および日本で、皇帝・天皇が地方巡幸の際に、太子が都に留まり政治を代行すること。また、その太子の称。
かん‐こく【韓国】🔗⭐🔉
かん‐こく【韓国】
①朝鮮の国称。1897年から1910年日本併合まで大韓帝国の略称。
②大韓民国の略称。
→朝鮮。
⇒かんこく‐ご【韓国語】
⇒かんこく‐へいごう【韓国併合】
⇒かんこく‐へいごう‐じょうやく【韓国併合条約】
かん‐ごく【監獄】🔗⭐🔉
かん‐ごく【監獄】
死刑・自由刑の言渡しを受けた者および勾留された被疑者・被告人などを拘禁する施設。2005年監獄法改正により、刑事施設と改称。樋口一葉、にごりえ「当時いま男は―入りしてもつそう飯たべて居やうけれど」
⇒かんごく‐べや【監獄部屋】
広辞苑 ページ 4431。