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かん‐しゃ【瞰射】🔗⭐🔉
かん‐しゃ【瞰射】
高所から見おろして火砲などを発射すること。
かん‐しゃ【檻車】🔗⭐🔉
かん‐しゃ【檻車】
罪人をのせる車。
かん‐じゃ【奸邪・姦邪】🔗⭐🔉
かん‐じゃ【奸邪・姦邪】
よこしまなこと。
かん‐じゃ【冠者】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じゃ【冠者】クワン‥
(カジャとも)
①元服して冠をつけた男子。今昔物語集29「元服などし…その―然るべき所に宮仕へしける程に」
②六位で無官の人。十訓抄「匡房卿いまだ無官にて、江ごう―とて有りけるを」
③わかもの。「猿面―」
④召使の若者。従者。「太郎―」
⇒かんじゃ‐ひじり【冠者聖】
かん‐じゃ【勘者】🔗⭐🔉
かん‐じゃ【勘者】
目はしのきく人。知恵まわりのよい者。武家義理物語「人の気のつかぬ所をさりとは名誉の―」
かん‐じゃ【患者】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じゃ【患者】クワン‥
病気にかかったり、けがをしたりして、医師の治療を受ける人。「入院―」
かん‐じゃ【間者】🔗⭐🔉
かん‐じゃ【間者】
間諜かんちょう。まわしもの。
かん‐じゃ【観者】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じゃ【観者】クワン‥
観る人。見物人。
かんしゃ‐かんげき【感謝感激】🔗⭐🔉
かんしゃ‐かんげき【感謝感激】
非常に感謝していること。「―雨霰あめあられ」
⇒かん‐しゃ【感謝】
かん‐しゃく【官爵】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐しゃく【官爵】クワン‥
(古くはカンジャク・カンザクとも)官と爵。役目と位。源氏物語少女「心のままなる―にのぼりぬれば」
かん‐しゃく【癇癪】🔗⭐🔉
かん‐しゃく【癇癪】
神経過敏で怒りやすい性質。また、怒り出すこと。癇癖かんぺき。「―を起こす」
⇒かんしゃく‐だま【癇癪玉】
⇒かんしゃく‐もち【癇癪持ち】
かん‐じゃく【貫籍】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じゃく【貫籍】クワン‥
律令制で、戸籍につけること、または本籍地の戸籍。
かん‐じゃく【閑寂】🔗⭐🔉
かん‐じゃく【閑寂】
ものしずかなこと。ひっそりして淋しいこと。「―な草庵」
かんしゃく‐だま【癇癪玉】🔗⭐🔉
かんしゃく‐だま【癇癪玉】
①かんしゃく。怒り。「―を破裂させる」
②金剛砂こんごうしゃに火薬をまぜ、紙に包んで玉とした玩具。地面になげつけると爆発して音を発する。
⇒かん‐しゃく【癇癪】
広辞苑 ページ 4453。