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かんち‐ぎょうせい【官治行政】クワン‥ギヤウ‥🔗🔉

かんち‐ぎょうせい官治行政クワン‥ギヤウ‥ 直接、国家自らの行政機関によって行われる行政。↔自治行政↔委任行政。 ⇒かん‐ち【官治】

かん‐ちく【蓄】🔗🔉

かん‐ちく】 物をいれ、たくわえること。学問や道徳をやしなうこと。

かん‐ちく【患畜】クワン‥🔗🔉

かん‐ちく患畜クワン‥ 病気にかかった家畜。特に、家畜伝染病にかかっているものをいう。

かん‐ちく【寒竹】🔗🔉

かん‐ちく寒竹】 小さい葉を持つ暖地性のササの一種。高さ2〜3メートル。表皮は紫色を帯び、枝条は節に密生。主に西日本で庭樹、生垣などにする。紫竹。漢竹。〈書言字考節用集〉 カンチク 撮影:関戸 勇

がん‐ちく【含蓄】🔗🔉

がん‐ちく含蓄】 ①含みたくわえること。含み持つこと。「―する所大なり」 ②深い意味を内に蔵すること。ふくみ。「―のある話」「―に富む文章」

かんち‐じゅっすう【奸智術数】🔗🔉

かんち‐じゅっすう奸智術数】 よこしまな知恵とよくないはかりごと。 ⇒かん‐ち【奸知・奸智・姦智】

かんち‐しょぶん【換地処分】クワン‥🔗🔉

かんち‐しょぶん換地処分クワン‥ 土地改良法による事業、または区画整理事業のために、従前の土地に相当する他の土地を提供し、あるいは金銭を以て清算する行政処分。 ⇒かん‐ち【換地】

かんち‐そしき【官治組織】クワン‥🔗🔉

かんち‐そしき官治組織クワン‥ 中央・地方官庁を中心とする中央・地方行政組織。 ⇒かん‐ち【官治】

かん‐ちつ【官秩】クワン‥🔗🔉

かん‐ちつ官秩クワン‥ 官の秩序。官等。

かん‐ちつ【巻帙】クワン‥🔗🔉

かん‐ちつ巻帙クワン‥ 書籍の巻と帙。転じて、書籍。また、その巻数。

かんち‐ほう【換置法】クワン‥ハフ🔗🔉

かんち‐ほう換置法クワン‥ハフ 修辞法の一つ。文の意味や勢いを強めるため、前言をただちに改めて更に適切な語に言い換える技法。「彼は正直過ぎる、いや馬鹿なのだ」の類。 ⇒かん‐ち【換置】

かん‐ちゃく【緩着】クワン‥🔗🔉

かん‐ちゃく緩着クワン‥ 囲碁・将棋などで、局面にひびかない、ぬるい手。緩手。

かん‐ちゃく【還着】クワン‥🔗🔉

かん‐ちゃく還着クワン‥ 一時離れた地位・職に復すること。平家物語6「前右大将宗盛卿、大納言に―して」

広辞苑 ページ 4523