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かんぴょう‐ほうおう【寛平法皇】クワンピヤウホフワウ🔗🔉

かんぴょう‐ほうおう寛平法皇クワンピヤウホフワウ 宇多天皇出家後の称。 ⇒かんぴょう【寛平】

かん‐びん【燗壜】🔗🔉

かん‐びん燗壜】 酒の燗をするための壜。

かん‐ぴん【寒貧】🔗🔉

かん‐ぴん寒貧】 甚だ貧しいこと。「素―」

かん‐ぶ【官武】クワン‥🔗🔉

かん‐ぶ官武クワン‥ ①公卿と武家。 ②文官と武官。

かん‐ぶ【患部】クワン‥🔗🔉

かん‐ぶ患部クワン‥ 病気や傷のある部分。

かん‐ぶ【幹部】🔗🔉

かん‐ぶ幹部】 組織・活動の中心となる者。首脳。「組合―」 ⇒かんぶ‐こうほせい【幹部候補生】

かん‐ぶ【漢武】🔗🔉

かん‐ぶ漢武】 前漢の武帝。

かん‐ぷ【奸婦】🔗🔉

かん‐ぷ奸婦】 悪知恵がはたらく女。毒婦。

かん‐ぷ【完膚】クワン‥🔗🔉

かん‐ぷ完膚クワン‥ きずのない皮膚。 ⇒完膚無きまで

かん‐ぷ【官府】クワン‥🔗🔉

かん‐ぷ官府クワン‥ ①朝廷。おおやけ。 ②官庁。役所。 ⇒かんぷ‐ぜん【官府宣】

かん‐ぷ【官符】クワン‥🔗🔉

かん‐ぷ官符クワン‥ 太政官符だいじょうかんぷの略。 ⇒かんぷ‐しゅと【官符衆徒】

かん‐ぷ【姦夫】🔗🔉

かん‐ぷ姦夫】 有夫の女に通ずる男。まおとこ。みそかお。

かん‐ぷ【姦婦】🔗🔉

かん‐ぷ姦婦】 夫以外の男に通ずる女。みそかめ。

かん‐ぷ【悍婦】🔗🔉

かん‐ぷ悍婦】 気のあらい女。

かん‐ぷ【乾布】🔗🔉

かん‐ぷ乾布】 かわいたきれ。 ⇒かんぷ‐まさつ【乾布摩擦】

かん‐ぷ【堪否】🔗🔉

かん‐ぷ堪否(→)「かんぴ」に同じ。保元物語(金刀比羅本)「且は器量の―にしたがひ、且は外戚の尊卑による事ぞかし」

かん‐ぷ【感孚】🔗🔉

かん‐ぷ感孚】 (「孚」はまことの意)まごころに感じること。まごころが通じあうこと。

広辞苑 ページ 4574