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かん‐ぶん【漢文】🔗🔉

かん‐ぶん漢文】 ①中国古来の文章・文学。現代中国語文に対していう。 ②日本で、1にならって書いた、漢字だけの文章。変体漢文を含んでもいう。 ⇒かんぶん‐くずし【漢文崩し】 ⇒かんぶん‐たい【漢文体】

かんぶん【寛文】クワン‥🔗🔉

かんぶん寛文クワン‥ [荀子]江戸前期、後西ごさい・霊元れいげん天皇朝の年号。万治4年4月25日(1661年5月23日)改元、寛文13年9月21日(1673年10月30日)延宝に改元。

かん‐ぷん【感憤】🔗🔉

かん‐ぷん感憤】 感じて憤り奮い立つこと。

かん‐ぷん【感奮】🔗🔉

かん‐ぷん感奮】 感じて奮い立つこと。「―興起」

かん‐ぶんがく【漢文学】🔗🔉

かん‐ぶんがく漢文学】 中国古来の文学。経書・史書・詩文など。また、日本漢詩文も含めてそれらを研究する学問。

かんぶん‐くずし【漢文崩し】‥クヅシ🔗🔉

かんぶん‐くずし漢文崩し‥クヅシ 漢文を和読した体裁の読み方または書き方。 ⇒かん‐ぶん【漢文】

かん‐ぶんこう【韓文公】🔗🔉

かん‐ぶんこう韓文公】 韓愈かんゆの諡おくりな

かん‐ぶんしょ【官文書】クワン‥🔗🔉

かん‐ぶんしょ官文書クワン‥ 政府・官庁で作成し、または公証した文書。

かんぶん‐たい【漢文体】🔗🔉

かんぶん‐たい漢文体】 文章が漢文になっていること。また、漢文訓読の口調にならった文体。 ⇒かん‐ぶん【漢文】

かん‐ぶんてん【漢文典】🔗🔉

かん‐ぶんてん漢文典】 漢文法を説いた書物。

かん‐ぶんぽう【漢文法】‥パフ🔗🔉

かん‐ぶんぽう漢文法‥パフ 漢文の文法。

かん‐べ【神戸】🔗🔉

かん‐べ神戸】 神社に所属してその経済を支えた民。律令制では封戸ふこの一種とされ、租・庸・調を納めた。じんこ。

かん‐べ【神部】🔗🔉

かん‐べ神部】 ①大和政権の祭祀に奉仕した神官。かむとも。 ②律令制で、神祇官に属して祭祀に奉仕した下級神官。定員30人。 ⇒かんべ‐しょ【神部署】

広辞苑 ページ 4579