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アトランティス【Atlantis】🔗⭐🔉
アトランティス【Atlantis】
プラトンの作品に現れる伝説上の島。ジブラルタル海峡の外側、大西洋中にあったが神罰により一日一夜の内に海底に没したという。
アトランテス【atlantes】🔗⭐🔉
アトランテス【atlantes】
(アトランティーズとも)柱の一様式。柱身が男子像であるもの。ギリシア神話のアトラスに因む。男像柱。→カリアティード
あ‐とり【獦子鳥・花鶏】🔗⭐🔉
あ‐とり【獦子鳥・花鶏】
スズメ目アトリ科の鳥。小形でホオジロに似、大体栗色と黒色で腹は白い。ユーラシア大陸の北部で繁殖、秋・冬の候、大群をなして日本に渡る。あっとり。〈[季]秋〉。万葉集20「国めぐる―鴨かま鳧けり」
アトリ
撮影:小宮輝之

アドリア‐かい【アドリア海】🔗⭐🔉
アドリア‐かい【アドリア海】
(Adriatic Sea)地中海の一支湾で、イタリア半島とバルカン半島との間の海。
アドリア海
撮影:小松義夫

アドリアノープル【Adrianople】🔗⭐🔉
アドリアノープル【Adrianople】
エディルネの旧称。
アトリー【Clement Richard Attlee】🔗⭐🔉
アトリー【Clement Richard Attlee】
イギリスの政治家。1935〜55年労働党首。45〜51年首相。重要産業の国有化、社会保障の拡充に努力。(1883〜1967)
アトリウム【atrium】🔗⭐🔉
アトリウム【atrium】
①㋐古代ローマ都市の住宅における中庭。また、初期キリスト教建築で会堂に設けた前庭。
㋑現代建築で、屋内に設けた大規模な中庭状の天井の高い空間。
②解剖学で、心房や耳の鼓室。
アトリエ【atelier フランス】🔗⭐🔉
アトリエ【atelier フランス】
(もと大工・石工などの仕事場の意)
①画家・彫刻家・工芸家・デザイナーなどの仕事部屋。工房。
②写真家が写真を撮る部屋。スタジオ。
アド‐リビトゥム【ad libitum ラテン】🔗⭐🔉
アド‐リビトゥム【ad libitum ラテン】
(「任意に」の意)クラシック音楽で、装飾・速度などに関して演奏者の任意の判断に委ねること。ad lib.と略す。→アドリブ
広辞苑 ページ 472。