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き‐ご【寄語】🔗🔉

き‐ご寄語】 相手にことばを寄せ伝えること。言い送ること。ことづて。伝言。

き‐ご【綺語】🔗🔉

き‐ご綺語】 (キギョとも) ①〔仏〕真実にそむいて巧みに飾り立てたことば。十悪の一つ。 ②巧みに飾って美しく表現したことば。特に、詩文・小説などにいう。「狂言―」

ぎ‐こ【義故】🔗🔉

ぎ‐こ義故】 かつて恩義をかけた縁故のある者。

ぎ‐こ【擬古】🔗🔉

ぎ‐こ擬古】 古い時代のならわし・しかたをまねること。「―文」

ぎ‐こ【議故】🔗🔉

ぎ‐こ議故】 律の六議りくぎの一つ。天皇の側近者で特に優遇されていた者が受ける刑法上の特典。

き‐こう【危行】‥カウ🔗🔉

き‐こう危行‥カウ (「危」は高峻の意)気高い行い。

き‐こう【気孔】🔗🔉

き‐こう気孔】 ①植物の表皮の孔辺細胞の間にある孔。主として呼吸・炭酸同化・蒸散作用などのための気体の通路となる。葉の裏面に最も多く、光や湿度により開閉する。 ②溶岩や陶器、またパンなどが固まる際、ガスの逃げたあとに残った孔。

き‐こう【気功】🔗🔉

き‐こう気功】 中国の保健養生法。気を養い、体内にめぐらせることにより心身の健康を得るための鍛練法。

き‐こう【気閘】‥カフ🔗🔉

き‐こう気閘‥カフ (→)エアロックに同じ。

き‐こう【奇功】🔗🔉

き‐こう奇功】 思いもよらない、すぐれた功績。

き‐こう【奇巧】‥カウ🔗🔉

き‐こう奇巧‥カウ 珍しくて上手なこと。珍しい細工。

き‐こう【奇行】‥カウ🔗🔉

き‐こう奇行‥カウ 普通の人と違った風変りな行い。「―の持主」「―を演ずる」

広辞苑 ページ 4724