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きこり【樵】🔗🔉

きこり】 山林の木を伐ること。また、それを職業とする人。樵夫。

きこ・る【樵る】🔗🔉

きこ・る樵る】 〔自四〕 (木伐るの意)山林の木を切る。薪を伐り採る。天武紀「蒭くさかり―・ること莫なかれ」

き‐ころ・す【着殺す】🔗🔉

き‐ころ・す着殺す】 〔他四〕 1枚の着物をだめになるまで着る。浮世風呂3「気に入つた着物をさつさつと―・すがいいのさ」

ぎ‐ごわ【義強】‥ゴハ🔗🔉

ぎ‐ごわ義強‥ゴハ 頑固で自分の意志をまげないこと。強情なこと。洒落本、金枕遊女相談「泥酔なまよい客は―なり、聞分ききわけなし」

き‐ごわ・し【気強し・木強し】‥ゴハシ🔗🔉

き‐ごわ・し気強し・木強し‥ゴハシ 〔形ク〕 ぶこつである。

き‐こん【気根】🔗🔉

き‐こん気根】 〔生〕地上の茎・幹から出て空気中に露出した根。機能は、支柱(トウモロコシ)・呼吸(タコノキ)・保水(ヘゴ)など、植物により異なる。

き‐こん【気魂】🔗🔉

き‐こん気魂】 魂。精神。気魄きはく

き‐こん【既婚】🔗🔉

き‐こん既婚】 すでに結婚していること。「―者」↔未婚

き‐こん【基根】🔗🔉

き‐こん基根】 ねもと。根本。基本。

き‐こん【機根・気根】🔗🔉

き‐こん機根・気根】 ①〔仏〕教えを聞いて修行しうる衆生しゅじょうの能力・素質。 ②物事に堪え得る気力。根気。 ③(「御―に」の形で)お気のままに。御自由に。

広辞苑 ページ 4736