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き‐しょう【奇峭】‥セウ🔗🔉

き‐しょう奇峭‥セウ (明治期の語)山が険しくそびえたつさま。転じて、人の性格が、鋭敏できついさま。

き‐しょう【奇捷】‥セフ🔗🔉

き‐しょう奇捷‥セフ 思いがけない勝ち。奇勝。

き‐しょう【奇勝】🔗🔉

き‐しょう奇勝】 ①思いがけない勝ち。 ②珍しく、すばらしい景色。「渓谷に―をさぐる」

き‐しょう【記章】‥シヤウ🔗🔉

き‐しょう記章‥シヤウ ①記念のため、その事に関係した人に与えるしるし。「従軍―」 ②(→)徽章きしょうに同じ。

き‐しょう【記誦】🔗🔉

き‐しょう記誦】 記憶してそらんじること。 ⇒きしょう‐の‐がく【記誦の学】

き‐しょう【起床】‥シヤウ🔗🔉

き‐しょう起床‥シヤウ 寝床から起き出ること。「6時に―する」↔就床

き‐しょう【起請】‥シヤウ🔗🔉

き‐しょう起請‥シヤウ ①事を企てて主君に願い出ること。また、そのための文書。三代実録17「藤原朝臣冬緒、進―四事」 ②神仏に誓いを立て自分の行為・言説に偽りのない旨を記すこと。また、その文書。起請文。義経記4「偽り申さぬ由―を書きて参らせければ」 ③夫婦の固めなど、神仏に誓って相互にとりかわす、かたい約束の文書。歌舞伎、幼稚子敵討おさなごのかたきうち「こりや二人の中の―。此一通共大橋に渡して下され」 ⇒きしょう‐せいし【起請誓紙】 ⇒きしょう‐つぎ【起請継ぎ】 ⇒きしょう‐まえがき【起請前書】 ⇒きしょう‐もん【起請文】

き‐しょう【桅檣】‥シヤウ🔗🔉

き‐しょう桅檣‥シヤウ ほばしら。帆檣。マスト。

き‐しょう【毀傷】‥シヤウ🔗🔉

き‐しょう毀傷‥シヤウ そこないきずつけること。

き‐しょう【旗章】‥シヤウ🔗🔉

き‐しょう旗章‥シヤウ はたじるし。国旗・軍艦旗・軍旗・校旗などの総称。

き‐しょう【嬉笑・嘻笑】‥セウ🔗🔉

き‐しょう嬉笑・嘻笑‥セウ ①よろこび笑うこと。 ②むりに笑うこと。つくり笑い。

広辞苑 ページ 4773