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き‐ず【生酢】🔗🔉

き‐ず生酢】 まぜ物のない酢。

ぎす【螽斯】🔗🔉

ぎす螽斯】 キリギリスの俗称。〈[季]秋〉

ぎ・す【擬す】🔗🔉

ぎ・す擬す】 〔他五〕 「擬する」に同じ。

ぎ・す【艤す】🔗🔉

ぎ・す艤す】 〔他サ変〕 船出の用意をする。ふなよそおいをする。艤装する。「舟を―・して待つ」

ぎ・す【議す】🔗🔉

ぎ・す議す】 〔他五〕 (→)「議する」に同じ。

きず‐あと【傷跡・傷痕・疵痕】🔗🔉

きず‐あと傷跡・傷痕・疵痕】 きずのついたあと。きずが治って残ったあと。「戦争の―」

き‐すい【汽水】🔗🔉

き‐すい汽水】 ①海水と淡水との混合によって生じた低塩分の海水。内湾・河口部などの海水。 ②水蒸気と水。 ⇒きすい‐こ【汽水湖】 ⇒きすい‐ぶんりき【汽水分離器】

き‐すい【既遂】🔗🔉

き‐すい既遂】 ①既になし遂げたこと。 ②〔法〕犯罪の構成に必要な条件がすべて充足され犯罪が完成したこと。「―犯」 ↔未遂

きすい【帰綏】🔗🔉

きすい帰綏】 中国内モンゴル自治区の区都フフホトの旧称。新旧二城から成り、旧城は16世紀中頃に建てられ帰化と称し、新城は清の乾隆(1736〜1795)年間に旧城の北東に築かれ綏遠と称し、のち両城を合わせ帰綏と呼んだ。

き‐ずい【気随】🔗🔉

き‐ずい気随】 自分の思いのままにふるまうこと。きまま。わがまま。西鶴織留2「名人はかならず―にして」 ⇒きずい‐きまま【気随気儘】 ⇒きずい‐もの【気随者】

き‐ずい【奇瑞】🔗🔉

き‐ずい奇瑞】 めでたいことの前兆として現れた不思議な現象。霊妙な瑞相。

き‐すいえん‐こう【輝水鉛鉱】‥クワウ🔗🔉

き‐すいえん‐こう輝水鉛鉱‥クワウ 硫化モリブデンから成る鉱物。六方晶系、六角板状・葉片状・鱗片状の結晶。柔軟、鉛灰色で金属光沢があり、条痕は緑色を帯びる。モリブデンの鉱石。

きずい‐きまま【気随気儘】🔗🔉

きずい‐きまま気随気儘】 思いのまま。何にも拘束されず思い通りであること。「―な生活」 ⇒き‐ずい【気随】

広辞苑 ページ 4787