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アナクロ🔗🔉

アナクロ アナクロニズムの略。

アナクロニズム【anachronism】🔗🔉

アナクロニズムanachronism】 時代錯誤。時代遅れ。

あな‐ご【穴子】🔗🔉

あな‐ご穴子】 マアナゴの通称。ウナギに似た食用魚で、夏に美味。〈[季]夏〉 マアナゴ 提供:東京動物園協会

あな‐ごもり【穴籠り】🔗🔉

あな‐ごもり穴籠り】 動物が冬の間、寒さを避けて穴にこもること。

あなごん【阿那含】🔗🔉

あなごん阿那含】 〔仏〕(梵語anāgāmin)仏教の修行階位の一つ。声聞しょうもん四果の第3位。阿羅漢果の前位。欲界の煩悩を断じ尽くして再び欲界に生を受けない位。不還果。阿那含果。

アナコンダ【anaconda】🔗🔉

アナコンダanaconda】 ニシキヘビ科ボア亜科のヘビ。世界最大のヘビで、全長約9メートルに達する。無毒。南アメリカ熱帯産。

あな‐さがし【穴探し】🔗🔉

あな‐さがし穴探し】 好んで人の欠点や物事の内幕などを探し出すこと。あらさがし。

あなじ🔗🔉

あなじ 冬、北西から吹く風。しばしば航行の妨げとなる。あなぜ。〈[季]冬〉。後拾遺和歌集「―吹く瀬戸のしほあひに舟出して」 ⇒あなじ‐け

あな‐じ【穴痔】‥ヂ🔗🔉

あな‐じ穴痔‥ヂ (→)痔瘻じろうに同じ。〈日葡辞書〉

あなじ‐け🔗🔉

あなじ‐け あなじが吹いて来て、雪・雨などを催すけはい。堀河百首「―の雪より先にたきぎこりつむ」 ⇒あなじ

あな‐じゃくし【穴杓子】🔗🔉

あな‐じゃくし穴杓子】 汁気を切って材料をすくうために、汁のこぼれ落ちる穴をあけた金属製の杓子。

あな‐じるし【穴印】🔗🔉

あな‐じるし穴印】 熊の穴を発見した時、猟師がそばの立木の幹を削って目印とするもの。またぎじるし。

あな‐すえ【足末】‥スヱ🔗🔉

あな‐すえ足末‥スヱ ①足のさき。宇津保物語忠乞「頭より―まで」 ②子孫。後裔こうえい。顕宗紀「押磐尊おしわのみことの御―僕やつこらま」

広辞苑 ページ 479