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ぎ‐ちょう【毬打】‥チヤウ🔗🔉

ぎ‐ちょう毬打‥チヤウ ⇒ぎっちょう

ぎ‐ちょう【偽朝】‥テウ🔗🔉

ぎ‐ちょう偽朝‥テウ 正統でない朝廷。

ぎ‐ちょう【義塚】🔗🔉

ぎ‐ちょう義塚】 無縁の塚。

ぎ‐ちょう【魏徴】🔗🔉

ぎ‐ちょう魏徴】 唐初の功臣。字は玄成。曲城(山東莱州)の人。隋末の群雄の一人李密に従い、唐高祖の太子李建成に、次いで太宗に仕えてよく諫める。また、梁・陳・北斉・北周・隋の正史や「群書治要」などの編纂に従事。諡おくりなは文貞。(580〜643)

ぎ‐ちょう【議長】‥チヤウ🔗🔉

ぎ‐ちょう議長‥チヤウ ①会議の長。会議で、議事を進行させ、衆議を採決する人。 ②衆参両議院・地方公共団体の議会で、議員のうちから選挙され、秩序の保持、議事の整理、事務の監督にあたり、あわせて議会を代表する人。

きちょう‐ごし【几帳越し】‥チヤウ‥🔗🔉

きちょう‐ごし几帳越し‥チヤウ‥ 几帳を隔てていること。源氏物語花宴「―に手をとらへて」 ⇒き‐ちょう【几帳・木丁】

きちょう‐じゃく【几帳尺】‥チヤウ‥🔗🔉

きちょう‐じゃく几帳尺‥チヤウ‥ (平安時代以後、几帳の寸法をはかるのに用いたからいう)曲尺かねじゃくの古称。 ⇒き‐ちょう【几帳・木丁】

きちょうしわい【朝詩薈】‥テウ‥🔗🔉

きちょうしわい朝詩薈‥テウ‥ 江戸漢詩の総集。110巻・続編4巻。友野霞舟編。1847年(弘化4)成立。元和年間より天保初年までの約1500名、1万5000首の漢詩を収める。その小伝と批評の部分を別にまとめたものが「錦天山房詩話きんてんさんぼうしわ」。

きちょう‐ひん【貴重品】🔗🔉

きちょう‐ひん貴重品】 高価で大切な品物。 ⇒き‐ちょう【貴重】

きちょう‐めん【几帳面】‥チヤウ‥🔗🔉

きちょう‐めん几帳面‥チヤウ‥ ①〔建〕面の一種。方形の角を撫角なでかくに削り、その両側に段をつけたもの。もと几帳の柱に多く用いたからいう。 几帳面 ②物事をすみずみまで気をつけ、きちんとするさま。「―な性格」「―に家計簿をつける」 ⇒き‐ちょう【几帳・木丁】

きちょう‐りょく【起潮力】‥テウ‥🔗🔉

きちょう‐りょく起潮力‥テウ‥ 潮汐を起こさせる力。月や太陽の引力は、地球の中心では共通重心のまわりの遠心力と釣り合っているが、地球の表面では完全に釣り合っていないことに起因する。太陽の起潮力は月の起潮力の約半分。

広辞苑 ページ 4848