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穴門・坅門】🔗⭐🔉
穴門・坅門】
築地ついじ・石垣などを切りあけて造った低く小さい門。埋門うずみもん。
あな‐や
〔感〕
驚いた時に出す声。伊勢物語「鬼はや一口に食ひてけり。―といひけれど」
あなやま【
穴山】🔗⭐🔉
穴山】
姓氏の一つ。
⇒あなやま‐ばいせつ【穴山梅雪】
あなやま‐ばいせつ【
穴山梅雪】🔗⭐🔉
穴山梅雪】
戦国時代、甲斐武田氏の武将。名は信君。母は信玄の姉。駿河江尻の城主。武田滅亡後、徳川家康とともに上洛し、本能寺の変のとき帰国の途中一揆勢に殺された。(1541〜1582)
⇒あなやま【穴山】
あ‐なゆ・む【
足悩む】🔗⭐🔉
足悩む】
〔自四〕
(「あなやむ」の上代東国方言)足が痛む。難儀しながら歩く。あるき悩む。万葉集14「―・む駒の惜しけくもなし」
アナライザー【
analyze】🔗⭐🔉
analyze】
分析すること。
あ‐なり
(アンナリのンが表記されない形)あるらしい。あるようだ。あるという。竹取物語「駿河の国にあなる山のいただきに」
アナリシス【
analysis】🔗⭐🔉
analysis】
分析。分解。解析。
アナリスト【
analyst】🔗⭐🔉
analyst】
分析家。特に、精神分析や社会情勢・証券界などの調査・分析の専門家。
あなりつ【
阿那律】🔗⭐🔉
阿那律】
(梵語Aniruddha)釈尊の従弟。釈尊十大弟子の一人。天眼てんげん第一と称せられた。
アナルコ‐サンディカリスム【
anarcho-syndicalisme フランス】🔗⭐🔉
anarcho-syndicalisme フランス】
(アナルコは無政府主義、サンディカリスムは労働組合主義の意)すべての政治権力を排除し労働組合の指導による社会を目指す思想・運動。1920年代を中心にスペイン・フランス・イタリアなどで隆盛。日本では大杉栄らが主唱、大正時代の労働運動の組織をめぐってボリシェヴィズムとの間にアナ‐ボル論争を展開。
アナログ【
広辞苑 ページ 485。