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あに‐うえ【兄上】‥ウヘ🔗🔉

あに‐うえ兄上‥ウヘ 兄の敬称。

アニオン【anion】🔗🔉

アニオンanion(→)陰イオンに同じ。アノード(anode)に向かって動くところからいう。

あに‐き【兄貴】🔗🔉

あに‐き兄貴】 ①兄の尊敬語。親愛の意をこめて用いる。 ②若者仲間で、兄分と立てられる者の称。

あに‐ぎみ【兄君】🔗🔉

あに‐ぎみ兄君】 兄の尊敬語。

あに‐ご【兄御】🔗🔉

あに‐ご兄御】 兄の尊敬語。

あに‐ごぜ【兄御前】🔗🔉

あに‐ごぜ兄御前】 兄の尊敬語。あにご。

アニサキス【Anisakis ラテン】🔗🔉

アニサキスAnisakis ラテン】 カイチュウ目の線虫。クジラなど海産哺乳類を最終宿主とする線虫で、成虫は長さ40〜150ミリメートル、幼虫は、アジ・サバ・ニシン・スケトウダラ・スルメイカなどに寄生。 ⇒アニサキス‐しょう【アニサキス症】

アニサキス‐しょう【アニサキス症】‥シヤウ🔗🔉

アニサキス‐しょうアニサキス症‥シヤウ アニサキス幼虫の寄生している魚類の生食により起きる寄生虫病。急性の胃アニサキス症は摂取後数時間で急激な胃痛・悪心・嘔吐で発症、慢性化すると粘膜下に肉芽腫をつくる。腸アニサキス症はしばしば急性腹症の症状を呈する。 ⇒アニサキス【Anisakis ラテン】

あに‐さん【兄さん】🔗🔉

あに‐さん兄さん】 兄や目上の男を敬い親しんで呼ぶ語。

あに‐じゃ‐ひと【兄じゃ人】‥ヂヤ‥🔗🔉

あに‐じゃ‐ひと兄じゃ人‥ヂヤ‥ 兄である人。兄様。

アニス【anise】🔗🔉

アニスanise】 セリ科の一年草。地中海地方原産の薬用・香辛料植物。種子は褐色で広卵形、アニス油を含み、食品などの香味料、健胃・去痰薬。過泥子。 ⇒アニス‐ゆ【アニス油】

アニス‐ゆ【アニス油】🔗🔉

アニス‐ゆアニス油】 アニスの果実から水蒸気蒸留により得た精油。無色ないし黄白色。特有の芳香と強い甘味がある。石鹸・化粧品・リキュールなどの調香料。 ⇒アニス【anise】

広辞苑 ページ 487