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気抜け】🔗🔉

気抜け】 心がからだから脱け去ったようにぼんやりすること。張り合いがなくなること。失神。喪心。気落ち。「試験に落ちて―する」 きぬげ‐ねずみ

絹毛鼠】🔗🔉

絹毛鼠】 ネズミ科キヌゲネズミ亜科の哺乳類の総称。7属18種がユーラシアとアフリカに分布。ハムスターが代表的。また、その一種。頭胴長25センチメートル、尾長10センチメートル。朝鮮半島から中国東北部に野生。チョウセンネズミ。 きぬ‐こくら

絹小倉】🔗🔉

絹小倉】 小倉織に絹紡績糸または撚糸ねんしを用いた洋服地。 きぬ‐ごし

衣越し】🔗🔉

衣越し】 衣をへだてること。古今著聞集8「―にみしといだきて」 きぬ‐ごし

絹漉し】🔗🔉

絹漉し】 ①絹篩きぬぶるいまたは絹で細かに漉すこと。また、その漉した物。 ②絹漉し豆腐の略。 ⇒きぬごし‐どうふ【絹漉し豆腐】 きぬごし‐どうふ

絹漉し豆腐】🔗🔉

絹漉し豆腐】 濃い豆乳と凝固剤を型箱の中に入れ、上澄みをとらずに全体をかたまらせた豆腐。絹で漉したかのように、きめこまかく滑らかなのでいう。きぬごし。ささのゆき。↔木綿豆腐 ⇒きぬ‐ごし【絹漉し】 きぬ‐こまちいと

絹小町糸】🔗🔉

絹小町糸】 紡績絹糸でつくった縫糸。絹小町。 きぬ‐ゴロ

絹呉絽】🔗🔉

絹呉絽】 絹糸でゴロフクレンのように織った織物。 きぬ‐ざ

絹座】🔗🔉

絹座】 鎌倉時代以後、絹の販売業者の組合。七座の一つ。 きぬ‐さや

絹莢】🔗🔉

絹莢「莢豌豆さやえんどう参照。 きぬ‐さらぎ

衣更着】🔗🔉

衣更着⇒きさらぎ きぬ‐サラサ

絹更紗】🔗🔉

絹更紗】 絹地に更紗模様を染めたもの。 きぬ‐じ

絹地】‥ヂ🔗🔉

絹地‥ヂ ①絹織の生地。 ②日本画をかくのに用いる絹。絵絹。 きぬ‐しじら

絹縬】🔗🔉

絹縬】 絹織物にしじら織を応用したもの。 きぬ‐じょうふ

絹上布】‥ジヤウ‥🔗🔉

絹上布‥ジヤウ‥ (→)透綾すきやに同じ。 きぬ‐ずきん

絹頭巾】‥ヅ‥🔗🔉

絹頭巾‥ヅ‥ 頭巾の一種。つばはなく、絹布で円柱のやや平たいような形に造り、頭の全部にはめるようにしたもの。 きぬ‐ずくな

広辞苑 ページ 4896