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ぎゃく‐どう【逆胴】🔗🔉

ぎゃく‐どう逆胴】 剣道で、通常とは逆に相手の左の胴を打つこと。左胴。

きゃく‐とく【獲得】🔗🔉

きゃく‐とく獲得】 (浄土真宗での読みくせ) ⇒かくとく。御文章「一念帰命の他力信心を―する」

きゃく‐どめ【客止め】🔗🔉

きゃく‐どめ客止め】 興行場などで大入りのため、客の入場をことわること。「満員―」

ぎゃくどめ‐べん【逆止め弁】🔗🔉

ぎゃくどめ‐べん逆止め弁】 流体の流れを一方向にだけ通ずるようにし、逆流に対しては、自動的に通路を閉ざす構造の弁。蒸気または水力機械などに用いる。チェック‐バルブ。止め弁。制限弁。

きゃく‐とり【客取り】🔗🔉

きゃく‐とり客取り】 ①遊女・芸妓などが、客に売春行為をすること。 ②(→)「客引き」に同じ。

ぎゃく‐の‐みねいり【逆の峰入】🔗🔉

ぎゃく‐の‐みねいり逆の峰入】 秋の頃、修験者が修行のため吉野から大峰山に登り熊野へ出ること。↔順の峰入

ぎゃく‐ばり【逆張り】🔗🔉

ぎゃく‐ばり逆張り】 (取引用語)市場の人気の強いときに売り、弱いときに買うこと。↔順張り

ぎゃく‐ばり【逆梁】🔗🔉

ぎゃく‐ばり逆梁】 スラブを下端に接続して、床の荷重を吊り下げる形でうけるようにした梁。

ぎゃく‐ひ【逆比】🔗🔉

ぎゃく‐ひ逆比(→)反比はんぴに同じ。

きゃく‐ひき【客引き】🔗🔉

きゃく‐ひき客引き】 旅館・遊郭・見世物などで、客を誘い入れること。また、それを業とする人。客取り。

ぎゃく‐びき【逆引き】🔗🔉

ぎゃく‐びき逆引き】 辞典や使用説明書などで、通常とは逆の方式で項目が引けるようにしてあること。

ぎゃく‐ひぶ【逆日歩】🔗🔉

ぎゃく‐ひぶ逆日歩】 ①清算取引において受渡期日に正株の引渡しができず、繰り延べてもらう場合、その期間売方が払う日歩。 ②貸借取引・信用取引で借株数が融資株数を超過した場合、売方が払う日歩。融資を受けている買方が受け取るところから逆日歩という。品貸料。 ↔順日歩

きゃく‐びょう【脚病】‥ビヤウ🔗🔉

きゃく‐びょう脚病‥ビヤウ 脚気かっけのこと。

ぎゃく‐びょう【瘧病】‥ビヤウ🔗🔉

ぎゃく‐びょう瘧病‥ビヤウ おこり(瘧)。

ぎゃく‐ひれい【逆比例】🔗🔉

ぎゃく‐ひれい逆比例(→)反比例に同じ。

広辞苑 ページ 4984