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きゅうき‐ほう【九帰法】キウ‥ハフ🔗⭐🔉
きゅうき‐ほう【九帰法】キウ‥ハフ
旧式珠算の割算で1桁の数で割る方法、または割り声。二一天作五にいちてんさくのご、三二六十の二の類。ふつうには八算という。
きゅう‐きゅう🔗⭐🔉
きゅう‐きゅう
①ゆとりのないほどに強く詰めこんだり押しつけたりするさま。
②貧困で暮しに余裕のないさま。「食べるだけで―の暮し」
③靴の革などがきしんで鳴る音。
きゅう‐きゅう【岌岌】キフキフ🔗⭐🔉
きゅう‐きゅう【岌岌】キフキフ
①山のたかいさま。
②あぶないさま。「―乎」
③動きのはやいさま。
きゅう‐きゅう【汲汲】キフキフ🔗⭐🔉
きゅう‐きゅう【汲汲】キフキフ
一つの事にとらわれて、ゆとりなくそれだけにつとめるさま。あくせく働きつとめること。「保身に―とする」「―としてこれ努む」
きゅう‐きゅう【急急】キフキフ🔗⭐🔉
きゅう‐きゅう【急急】キフキフ
急ぎに急ぐさま。源平盛衰記18「かやうに心―にして」
⇒きゅうきゅう‐にょりつりょう【急急如律令】
きゅう‐きゅう【救急】キウキフ🔗⭐🔉
きゅう‐きゅう【救急】キウキフ
急場の難儀を救うこと。特に急病や怪我けがに応急の手当をすること。
⇒きゅうきゅう‐きゅうめい‐し【救急救命士】
⇒きゅうきゅう‐しゃ【救急車】
⇒きゅうきゅう‐でん【救急田】
⇒きゅうきゅう‐ばこ【救急箱】
⇒きゅうきゅう‐びょういん【救急病院】
⇒きゅうきゅうりょう‐とう【救急料稲】
ぎゅう‐ぎゅう🔗⭐🔉
ぎゅう‐ぎゅう
①ゴム・皮革など弾力のあるものが強く押しつけられたり締めつけられたりしてきしむ音。
②すきまがないほどに詰めこむさま。強く締めつけたり絞ったりするさま。「通勤客で―の電車」「頭を―絞っても知恵が出ない」
③容赦なく責め立てたり痛めつけたりするさま。「―の目にあわせる」
⇒ぎゅうぎゅう‐づめ【ぎゅうぎゅう詰め】
きゅうきゅう‐きゅうめい‐し【救急救命士】キウキフキウ‥🔗⭐🔉
きゅうきゅう‐きゅうめい‐し【救急救命士】キウキフキウ‥
事故の被災者や急病人など重度の傷病者を医療機関に搬送するまでの間、医師の指示の下に救命の緊急処置を行うことができる者。また、そのための国家試験による一定の資格。
⇒きゅう‐きゅう【救急】
広辞苑 ページ 5019。