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きゅう‐けい【休憩】キウ‥🔗🔉

きゅう‐けい休憩キウ‥ 仕事や運動を一時止めてやすむこと。いきつぎ。休息。「しばらく―する」

きゅう‐けい【求刑】キウ‥🔗🔉

きゅう‐けい求刑キウ‥ 証拠調べの後、検察官が裁判所に対して被告人に一定の刑を科するよう請求すること。→論告

きゅう‐けい【急啓】キフ‥🔗🔉

きゅう‐けい急啓キフ‥ 手紙の冒頭に用いる語。用件を急いで伝える場合に用いる。

きゅう‐けい【宮刑】🔗🔉

きゅう‐けい宮刑】 古代中国の刑罰。男子は生殖機能を去り、女子は幽閉もしくは筋を除いたという。死刑につぐ重刑。五刑の一つ。宮。腐刑・宮割・淫刑とも称する。

きゅう‐けい【球形】キウ‥🔗🔉

きゅう‐けい球形キウ‥ まりのようなまるい形。球状。

きゅう‐けい【球茎】キウ‥🔗🔉

きゅう‐けい球茎キウ‥ 地下茎の一種。肥大して球形をなし、澱粉などの養分を貯える。クワイ・サトイモの地下茎はその例。

きゅう‐けいほう【旧刑法】キウ‥ハフ🔗🔉

きゅう‐けいほう旧刑法キウ‥ハフ 1880年(明治13)太政官布告36号で公布、82年施行された刑法典。1908年現行刑法の施行により失効。ボアソナードの草案に基づくもので、フランス刑法の影響が強い。

きゅう‐げき【旧劇】キウ‥🔗🔉

きゅう‐げき旧劇キウ‥ ①新派劇が発足する前の劇。すなわち歌舞伎劇のこと。旧派劇。→新派劇。 ②映画で、現代劇に対して時代劇(髷物まげもの)の称。

きゅう‐げき【急撃】キフ‥🔗🔉

きゅう‐げき急撃キフ‥ 急に攻撃すること。

きゅう‐げき【急激・急劇】キフ‥🔗🔉

きゅう‐げき急激・急劇キフ‥ 行動や変化がにわかではげしいさま。「病状が―に悪化する」

きゅう‐けつ【九穴】キウ‥🔗🔉

きゅう‐けつ九穴キウ‥ (→)九竅きゅうきょうに同じ。

きゅう‐けつ【灸穴】キウ‥🔗🔉

きゅう‐けつ灸穴キウ‥ 灸をすえるべき身体の特定部位。三里さんり・身柱ちりけなどの類。つぼ。

広辞苑 ページ 5024