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きょう‐こう【郷貢】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐こう郷貢キヤウ‥ 中国唐代、官吏を採用するのに、州県の長官が選抜して京師へ送る者。郷貢進士。

きょう‐こう【橋構】ケウ‥🔗🔉

きょう‐こう橋構ケウ‥ 橋に用いる構桁こうげた

きょう‐こう【鏡匣】キヤウカフ🔗🔉

きょう‐こう鏡匣キヤウカフ かがみを入れるはこ。

きょう‐ごう【叫号】ケウガウ🔗🔉

きょう‐ごう叫号ケウガウ 叫び呼ばわること。

きょう‐ごう【狂号】キヤウガウ🔗🔉

きょう‐ごう狂号キヤウガウ 狂歌作者として用いる号。狂名。

きょう‐ごう【協合】ケフガフ🔗🔉

きょう‐ごう協合ケフガフ 親しみあうこと。和合。

きょう‐ごう【校合・挍合】ケウガフ🔗🔉

きょう‐ごう校合・挍合ケウガフ 写本や印刷物などで、本文などの異同を、基準とする本や原稿と照らし合わせること。こうごう。

きょう‐ごう【強剛】キヤウガウ🔗🔉

きょう‐ごう強剛キヤウガウ てごわいこと。剛強。

きょう‐ごう【強豪】キヤウガウ🔗🔉

きょう‐ごう強豪キヤウガウ 強くて手ごわいこと。また、その人。「―と対戦する」

きょう‐ごう【競合】キヤウガフ🔗🔉

きょう‐ごう競合キヤウガフ きそいあうこと。せりあうこと。「環境保護と開発とが―する」 ⇒きょうごう‐ざい【競合罪】 ⇒きょうごう‐だっせん【競合脱線】

きょう‐ごう【驕傲】ケウガウ🔗🔉

きょう‐ごう驕傲ケウガウ おごりたかぶること。「―な態度」

ぎょう‐こう【行劫】ギヤウコフ🔗🔉

ぎょう‐こう行劫ギヤウコフ 〔仏〕修行によって積んだ力。行功。

ぎょう‐こう【行幸】ギヤウカウ🔗🔉

ぎょう‐こう行幸ギヤウカウ (キョウコウ・ギョウゴウとも)天皇が外出すること。みゆき。→行啓

ぎょう‐こう【暁光】ゲウクワウ🔗🔉

ぎょう‐こう暁光ゲウクワウ あけがたの光。

ぎょう‐こう【暁行】ゲウカウ🔗🔉

ぎょう‐こう暁行ゲウカウ あけがたに行くこと。

ぎょう‐こう【暁更】ゲウカウ🔗🔉

ぎょう‐こう暁更ゲウカウ 夜明け方、まだ暗い頃。あかつき。

ぎょう‐こう【僥倖】ゲウカウ🔗🔉

ぎょう‐こう僥倖ゲウカウ 思いがけないしあわせ。偶然の幸運。「―に恵まれる」

ぎょう‐ごう【行香】ギヤウガウ🔗🔉

ぎょう‐ごう行香ギヤウガウ ①法会の時に、参会の僧に香をくばりわたすこと。また、その役。 ②僧がおのおの香炉を持ち、あるいは仏殿に香を焚いて殿内を回る儀式。 ③焼香。

広辞苑 ページ 5132