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きょう‐しんぞう【強心臓】キヤウ‥ザウ🔗⭐🔉
きょう‐しんぞう【強心臓】キヤウ‥ザウ
度胸があること。「たいした―だ」
きょうじんにっき【狂人日記】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょうじんにっき【狂人日記】キヤウ‥
魯迅の短編小説。1918年成る。中国近代文学史上初の本格的口語小説。被害妄想患者の日記の形をかりて、儒教的道徳規範の実体をあばく。
きょうしんのう‐えききん【恭親王奕訢】‥ワウ‥🔗⭐🔉
きょうしんのう‐えききん【恭親王奕訢】‥ワウ‥
清朝の皇族。宣宗(道光帝)の子。1860年英仏と北京条約を結ぶ。翌年議政王大臣。のち台湾出兵事件・日清戦争の際に外交折衝にあたる。(1832〜1898)
○狂人走れば不狂人も走るきょうじんはしればふきょうじんもはしる
人間には付和雷同する性質があることをいう語。
⇒きょう‐じん【狂人】
きょうしんめいち‐りゅう【鏡新明智流】キヤウ‥リウ🔗⭐🔉
きょうしんめいち‐りゅう【鏡新明智流】キヤウ‥リウ
剣術の一派。初名、鏡心明智流。1773年(安永2)江戸に道場を開いた桃井直由(1724〜1774)の創始。4代桃井春蔵直正の頃、江戸四大道場の一つとされた。
きょう‐す【香子】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐す【香子】キヤウ‥
(→)香車きょうしゃ1に同じ。
きょう・す【拱す】🔗⭐🔉
きょう・す【拱す】
〔他サ変〕
手をこまぬく。文華秀麗集「紫宸長く―・する宿を」
きょう・す【梟す】ケウ‥🔗⭐🔉
きょう・す【梟す】ケウ‥
〔他サ変〕
首を獄門にかける。さらし首にする。平治物語「親類みな―・せられ」
きょう・ず【孝ず】ケウ‥🔗⭐🔉
きょう・ず【孝ず】ケウ‥
〔自サ変〕
①親に孝行をつくす。今昔物語集7「父母に―・ずる心尤も深し」
②死後の仏事供養を行う。追善供養する。
きょう‐すい【狂酔】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐すい【狂酔】キヤウ‥
常態を逸したひどい酒酔い。
きょう‐すい【胸水】🔗⭐🔉
きょう‐すい【胸水】
胸膜腔内に溜まる液。胸膜炎・胸膜腔腫瘍・心不全などの時に見られる。
広辞苑 ページ 5157。