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きょう‐ばいばい【競売買】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ばいばい競売買キヤウ‥ ⇒けいばいばい

きょう‐はく【脅迫】ケフ‥🔗🔉

きょう‐はく脅迫ケフ‥ ①おどしつけること。おどかし。 ②刑法上、他人を恐怖させる目的で害を加える旨告知すること。また、相手方の反抗を抑圧する程度のものを指す場合(例えば強盗罪)もある。民法上の「強迫」に対応。 ⇒きょうはく‐ざい【脅迫罪】

きょう‐はく【強迫】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐はく強迫キヤウ‥ ①相手を自分の意に従うよう無理じいすること。 ②民法上、相手方に違法な害悪を加える旨を通告して、畏怖心を生じさせる行為。強迫による意思表示は取り消し得る。 ③〔医〕つまらない考えや感情などが頭にこびりついて、抑えようとしても不可能な症状。 ⇒きょうはく‐かんねん【強迫観念】 ⇒きょうはく‐しんけいしょう【強迫神経症】

きょう‐はく【強拍】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐はく強拍キヤウ‥ 〔音〕アクセントを有する拍。西洋音楽では通常、小節線の後の第1拍がこれに当たる。下拍。ダウンビート。↔弱拍

ぎょう‐はく【澆薄】ゲウ‥🔗🔉

ぎょう‐はく澆薄ゲウ‥ 世が末となって、人情のきわめて薄いこと。澆漓ぎょうり

きょうはく‐かんねん【強迫観念】キヤウ‥クワン‥🔗🔉

きょうはく‐かんねん強迫観念キヤウ‥クワン‥ 考えまいとしても絶えず心を占有して頭から離れない考え。 ⇒きょう‐はく【強迫】

きょうはく‐ざい【脅迫罪】ケフ‥🔗🔉

きょうはく‐ざい脅迫罪ケフ‥ 相手方やその親族の、生命・身体・自由・名誉・財産に害を加える旨告知して脅迫する罪。広義では強要罪も含む。 ⇒きょう‐はく【脅迫】

きょうはく‐しんけいしょう【強迫神経症】キヤウ‥シヤウ🔗🔉

きょうはく‐しんけいしょう強迫神経症キヤウ‥シヤウ 不合理だとわかっている観念や行為が自己の意思に反して現れ、これに不快な感情を伴う一種の神経症。強迫性障害。 ⇒きょう‐はく【強迫】

きょう‐ばこ【経箱】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐ばこ経箱キヤウ‥ 経文を入れておく箱。

きょうばし【京橋】キヤウ‥🔗🔉

きょうばし京橋キヤウ‥ ①東京都中央区にあった橋。江戸時代、東海道で京へ上る際に日本橋を起点として最初に渡った。 ②もと東京市35区の一つ。京橋1を中心とする地帯で、昔から繁華な所。 ③大阪市中央区と都島区を結ぶ橋。また、その付近の地区の称。

広辞苑 ページ 5207