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きょう‐よ【供与】🔗🔉

きょう‐よ供与】 物や利益を相手方に得させること。「武器―」

きょう‐よ【轎輿】ケウ‥🔗🔉

きょう‐よ轎輿ケウ‥ 人を乗せて舁く、小さい輿こし。あげごし。かご。

ぎょう‐よ【業余】ゲフ‥🔗🔉

ぎょう‐よ業余ゲフ‥ 本来の仕事のほか。本業を果たした余力(ですること)。行余。「―のすさび」

きょう‐よう【共用】🔗🔉

きょう‐よう共用】 共同して使用すること。「―の炊事場」 ⇒きょうよう‐せん【共用栓】 ⇒きょうよう‐りんや【共用林野】

きょう‐よう【孝養】ケウヤウ🔗🔉

きょう‐よう孝養ケウヤウ ①親に孝行をつくすこと。こうよう。源氏物語常夏「いと―の心深く哀なりと見給ふ」 ②亡き親のためねんごろに後世ごせを弔うこと。転じて、広く供養くようの意に用いる。平家物語5「親うたれぬれば―し、忌あけてよせ」

きょう‐よう【供用】🔗🔉

きょう‐よう供用】 使用に供すること。使えるようにすること。「施設を―する」

きょう‐よう【供養】‥ヤウ🔗🔉

きょう‐よう供養‥ヤウ ⇒くよう。謡曲、苅萱「今夜空しうなられて候。そと―あつて給はり候へ」

きょう‐よう【洶涌】🔗🔉

きょう‐よう洶涌⇒きょうゆう

きょう‐よう【強要】キヤウエウ🔗🔉

きょう‐よう強要キヤウエウ 無理じいに要求すること。「面会を―する」 ⇒きょうよう‐ざい【強要罪】

きょう‐よう【教養】ケウヤウ🔗🔉

きょう‐よう教養ケウヤウ ①教え育てること。 ②(culture イギリス・ フランス・Bildung ドイツ)学問・芸術などにより人間性・知性を磨き高めること。その基礎となる文化的内容・知識・振舞い方などは時代や民族の文化理念の変遷に応じて異なる。「―のある人」「―を高める」「人文主義的―」 ⇒きょうよう‐しょうせつ【教養小説】 ⇒きょうよう‐ぶ【教養部】

きょう‐よう【嬌容】ケウ‥🔗🔉

きょう‐よう嬌容ケウ‥ なまめいた姿。

きょう‐よう【饗応】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐よう饗応キヤウ‥ (キョウオウとも。ヨウは漢音。もと響応の意からか) ①他人の言動に迎合すること。調子を合わせること。大鏡道隆「その座にては―し申して取り争ひけり」 ②もてなし。宇治拾遺物語3「家にゆきたれば、みつけて、いみじく―して」

広辞苑 ページ 5225