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きょく‐ぎ【局戯】🔗🔉

きょく‐ぎ局戯】 (局面に向かって行う遊戯の意)囲碁・将棋・双六すごろくなどの遊戯。

きょく‐きだん【極気団】🔗🔉

きょく‐きだん極気団(→)寒帯気団に同じ。

きょく‐きょり【極距離】🔗🔉

きょく‐きょり極距離】 天球上の1点と極との角距離。赤緯の余角。北極からのを北極距離、南極からのを南極距離という。

きょくぎょ‐るい【棘魚類】🔗🔉

きょくぎょ‐るい棘魚類】 (acanthodians)最古の有顎魚類。鰭ひれの前縁に硬い棘とげを持つことからの名。シルル紀に出現し、ペルム紀末に絶滅。

ぎょく‐ぐ【玉具】🔗🔉

ぎょく‐ぐ玉具】 玉で造った器具。玉で飾った器具。

きょく‐げい【曲芸】🔗🔉

きょく‐げい曲芸】 見世物の一種。普通人にはできない、さまざまに目さきをかえてする離れ業。「―飛行」「―団」

ぎょくけい【玉渓】🔗🔉

ぎょくけい玉渓】 (Yuxi)中国雲南省中部の市。中国最大のタバコ加工業の基地。中国国歌(義勇軍行進曲)を作曲した聶耳じょうじの故郷。人口40万9千(2000)。

きょく‐けん【極圏】🔗🔉

きょく‐けん極圏⇒きょっけん

きょく‐げん【曲言】🔗🔉

きょく‐げん曲言】 遠まわしに言うこと。↔直言

きょく‐げん【局限】🔗🔉

きょく‐げん局限】 範囲をある一部に限ること。「地域を―する」

きょく‐げん【極言】🔗🔉

きょく‐げん極言】 ①言葉をつくして思う存分に論ずること。 ②極端な言い方をすること。「―すれば一文の値打もない」

きょく‐げん【極限】🔗🔉

きょく‐げん極限】 ①行きついたぎりぎりのところ。それ以上はないところ。はて。極度。「疲労の―」 ②〔数〕数列・関数などで、ある変化する量が、一定の規則の下に、ある確定した量に限りなく近づくとき、極限があるといい、後者を前者の極限値という。 ⇒きょくげん‐じょうきょう【極限状況】 ⇒きょくげん‐つよさ【極限強さ】

きょくげん‐じょうきょう【極限状況】‥ジヤウキヤウ🔗🔉

きょくげん‐じょうきょう極限状況‥ジヤウキヤウ (→)限界状況に同じ。 ⇒きょく‐げん【極限】

広辞苑 ページ 5247