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きょ‐しつ【居室】🔗⭐🔉
きょ‐しつ【居室】
ふだんいるへや。居間いま。
きょ‐しつ【虚室】🔗⭐🔉
きょ‐しつ【虚室】
①[陶淵明、園田の居に帰る詩]あきべや。
②[荘子人間世]わだかまりのない心。虚心。
きょ‐じつ【虚日】🔗⭐🔉
きょ‐じつ【虚日】
何事もない日。ひまな日。
きょ‐じつ【虚実】🔗⭐🔉
きょ‐じつ【虚実】
①無いことと有ること。空虚と充実。
②うそとまこと。「―相半ばする」
③防備の有無。種々の策略を用いること。「―を尽くして戦う」→虚々実々。
④漢方で、虚証と実証。
⇒きょじつ‐ひまく【虚実皮膜】
きょじつ‐ひまく【虚実皮膜】🔗⭐🔉
きょじつ‐ひまく【虚実皮膜】
(近松門左衛門の語。「難波土産」に見える。「皮膜」はヒニクとも読む)芸は実と虚との皮膜の間にあるということ。事実と虚構との中間に芸術の真実があるとする論。
⇒きょ‐じつ【虚実】
きょし‐てき【巨視的】🔗⭐🔉
きょし‐てき【巨視的】
(macroscopic)
①人間の感覚で直接に識別し得る程度の大きさの対象についていう語。肉眼的。
②社会現象など、全体を大きくつかんで見るさま。↔微視的。
⇒きょしてき‐ぶんせき【巨視的分析】
きょしてき‐ぶんせき【巨視的分析】🔗⭐🔉
きょしてき‐ぶんせき【巨視的分析】
(→)マクロ分析に同じ。
⇒きょし‐てき【巨視的】
ぎょし‐な・る【御寝なる】🔗⭐🔉
ぎょし‐な・る【御寝なる】
〔自四〕
「ぎょしんなる」の転。お寝やすみになる。
きょし‐もん【鋸歯文】🔗⭐🔉
きょし‐もん【鋸歯文】
のこぎりの歯の形をした文様。
⇒きょ‐し【鋸歯】
ぎょ‐しゃ【御者・馭者】🔗⭐🔉
ぎょ‐しゃ【御者・馭者】
①馬を取り扱う人。
②馬車の前に乗って、馬をあやつり走らせる人。
③俗に、自動車の運転手。夏目漱石、彼岸過迄「大きな自働車が―を乗せた儘待つてゐた」
⇒ぎょしゃ‐ざ【馭者座】
⇒ぎょしゃ‐だい【御者台】
ぎょ‐しゃ【漁舎】🔗⭐🔉
ぎょ‐しゃ【漁舎】
漁夫の住みか。漁家。
ぎょ‐しゃ【漁者】🔗⭐🔉
ぎょ‐しゃ【漁者】
漁夫。りょうし。
広辞苑 ページ 5272。