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きょ・す【醵す】🔗🔉

きょ・す醵す】 〔他サ変〕 金品を出しあう。

きよす【清須・清洲】🔗🔉

きよす清須・清洲】 愛知県北西部の市。名古屋市の住宅衛星都市。岐阜入城以前の織田信長の根拠地。人口5万5千。 ▷行政上の市名は「清須市」と書く。

き‐よ・す【来寄す】🔗🔉

き‐よ・す来寄す】 〔自下二〕 寄せて来る。万葉集7「住吉の奥つ白浪風吹けば―・する浜をみれば清しも」

ぎょ・す【御す】🔗🔉

ぎょ・す御す】 [一]〔他五〕 「御する」(他サ変)に同じ。 [二]〔自他サ変〕 ⇒ぎょする(サ変)

ぎょ・す【漁す】🔗🔉

ぎょ・す漁す】 〔他サ変〕 ①魚介ぎょかいをとる。すなどる。 ②あさる。さがしあるく。

きょ‐すい【渠帥】🔗🔉

きょ‐すい渠帥】 賊などのかしら。頭目。巨魁きょかい

ぎょ‐すい【魚水】🔗🔉

ぎょ‐すい魚水】 魚と水。親密な間柄にいう。水魚。

きょ‐すう【虚数】🔗🔉

きょ‐すう虚数】 〔数〕(虚数単位)をi=−1により定義し、これをも数と考え、を実数とする時、実数との積biと実数との和abiを複素数といい、実数でない複素数を虚数という。また、biの形の虚数を純虚数という。↔実数。 ⇒きょすう‐たんい【虚数単位】

きょすう‐たんい【虚数単位】‥ヰ🔗🔉

きょすう‐たんい虚数単位‥ヰ i=−1によって定義されるのこと。 ⇒きょ‐すう【虚数】

キヨスク【kiosk】🔗🔉

キヨスクkiosk⇒キオスク

きよすみ‐でら【清澄寺】🔗🔉

きよすみ‐でら清澄寺⇒せいちょうじ

きよすみ‐やま【清澄山】🔗🔉

きよすみ‐やま清澄山】 千葉県南部、鴨川市東部の山。房総三山の一つ。安房・上総の境をなす房総丘陵の東部にある。山上に清澄寺がある。標高377メートル。

きよ‐ずり【清刷】🔗🔉

きよ‐ずり清刷】 活版・凸版の原版から良質の紙またはフィルムにきれいに刷ること。また、その刷ったもの。オフセット・グラビア製版の版下に用いる。

きよ‐ずり【清剃り】🔗🔉

きよ‐ずり清剃り】 ひととおり剃った上をさらに丁寧に剃ること。きよぞり。浮世風呂2「もう―だからそろそろとおさすりばかり」

広辞苑 ページ 5278