複数辞典一括検索+

きりめ‐やま【切目山】🔗🔉

きりめ‐やま切目山⇒きりべやま

きり‐めん【切面】🔗🔉

きり‐めん切面】 〔建〕面の一種。材木の角を45度に削りとったもの。

きり‐もがり【切虎落】🔗🔉

きり‐もがり切虎落】 興行物などで、見物人の周囲に結んだ竹矢来たけやらい

きり‐もぐさ【切艾】🔗🔉

きり‐もぐさ切艾】 灸点用の艾を紙で巻き、こまかく切ったもの。

きり‐もち【切餅】🔗🔉

きり‐もち切餅】 ①食べよく四角に切った餅。 ②(形が1に似るからいう)江戸時代、一分銀100枚、すなわち25両を方形に紙に包んで封じたもの。

きり‐もどし【切戻し】🔗🔉

きり‐もどし切戻し】 剪定の際、昨年生などの古枝を切り取り、それが生える前の状態にいったん戻すこと。徒長や枝の老朽化による着果不良などを防ぐ目的で行う。

きり‐もの【切物】🔗🔉

きり‐もの切物】 刻んで汁に入れる薬味。柚子ゆずや蜜柑の皮などを刻んだものの類。

きり‐もの【切り者】🔗🔉

きり‐もの切り者(→)「きりびと(切人)」に同じ。平家物語1「院中の―に西光法師といふ者あり」

きり‐もの【着物】🔗🔉

きり‐もの着物(→)「きるもの」に同じ。きもの。「きりもん」とも。浮世草子、新色五巻書「倫子りんずの―」

きり‐もみ【錐揉み】🔗🔉

きり‐もみ錐揉み】 ①錐を両手でもみながら穴をあけること。 ②飛行機が、失速した後、螺旋らせん状に旋回しながら急降下する状態。錐揉み降下。スピン。

きり‐もり【切り盛り】🔗🔉

きり‐もり切り盛り】 ①料理で、ほどよく食物を切ったり器に盛ったりすること。 ②ほどよく物事を処理すること。「家事の―をする」

きり‐もん【桐紋】🔗🔉

きり‐もん桐紋⇒きり(桐)2

ギリヤーク【Gilyak】🔗🔉

ギリヤークGilyak(→)ニヴヒの旧称。

き‐りゃく【機略】🔗🔉

き‐りゃく機略】 臨機応変の計略。「―縦横」

きり‐やぶ・る【切り破る・斬り破る】🔗🔉

きり‐やぶ・る切り破る・斬り破る】 〔他五〕 ①切ってこわす。切ってばらばらにする。 ②切り込んで敵の囲みをうち破る。日葡辞書「テキヂンヲキリヤブル」

広辞苑 ページ 5344