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ぎんがてつどうのよる【銀河鉄道の夜】‥ダウ‥🔗🔉

ぎんがてつどうのよる銀河鉄道の夜‥ダウ‥ 童話。宮沢賢治作。1941年刊。貧しく孤独な少年が、友達を救って自らは水死する親友と夢の中で星座巡りの列車に乗り合わせ、死者たちと共に宇宙を旅する幻想物語。 →文献資料[銀河鉄道の夜]

きんか‐とう【金花糖】‥クワタウ🔗🔉

きんか‐とう金花糖‥クワタウ 砂糖に水を加えて煮詰め、白っぽくなるまですり、魚や動物をかたどった木型に流して固めた菓子。 ⇒きん‐か【金花・金華】

きんか‐ハム【金華ハム】‥クワ‥🔗🔉

きんか‐ハム金華ハム‥クワ‥ 豚のもも肉を塩漬にし乾燥させた中国式のハム。浙江省金華一帯で作られる。 ⇒きんか【金華】

きんかふ【琴歌譜】🔗🔉

きんかふ琴歌譜】 万葉仮名で書いた大歌おおうた22首を和琴わごんの譜とともに記した書。1巻。平安初期の成立。981年(天元4)の写本がある。

きん‐かぶ【菌株】🔗🔉

きん‐かぶ菌株】 1種類もしくは1系統の細菌や菌類を純粋に分離し、植え継いで培養したもの。

きんか‐ほんいせい【金貨本位制】‥クワ‥ヰ‥🔗🔉

きんか‐ほんいせい金貨本位制‥クワ‥ヰ‥ 金本位制度の一つ。金貨を本位貨幣とする制度。素材価値と額面価値が一致する金貨が実際に鋳造され流通する。→金核本位制 ⇒きん‐か【金貨】

きん‐がま【錦窯】🔗🔉

きん‐がま錦窯】 陶磁器焼成炉の一つ。上絵付うわえつけを行う時に用いるもので、火炎が直接器物に触れないように二重壁にし、外部より間接に加熱するようにしたもの。上絵窯。にしきがま。 錦窯

きん‐がみ【金紙】🔗🔉

きん‐がみ金紙】 金粉または金色の箔はくを押した紙。

ぎん‐がみ【銀紙】🔗🔉

ぎん‐がみ銀紙】 ①銀粉または銀色の箔はくを押した紙。 ②鉛・錫すずの合金やアルミニウムなどを薄く紙のようにのばしたもの。

ギンガム【gingham】🔗🔉

ギンガムgingham】 染糸と晒糸さらしいとを用いて縞しま模様または格子柄を平織にした綿布。夏の婦人・子供服、エプロンなどに用いる。

広辞苑 ページ 5384