複数辞典一括検索+
ぎん‐けい【銀経】🔗⭐🔉
ぎん‐けい【銀経】
天球上の1点から銀河赤道に下ろした大円の足を、銀河中心の方向から北まわりに測った角距離。
ぎん‐けい【銀鶏】🔗⭐🔉
ぎん‐けい【銀鶏】
キジ目キジ科の鳥。大きさはキジぐらい。雄の頭頂は緑色で赤い冠毛を有し、頸と尾とは白地に蒼黒色の横斑があり、下面は白色。色彩は美しい。チベット東部・中国南部・ミャンマーの山岳高地にすむ。
ギンケイ(雄)
撮影:小宮輝之

きんけい‐ぎく【錦鶏菊】🔗⭐🔉
きんけい‐ぎく【錦鶏菊】
キク科の一年草。アメリカ原産の観賞用植物で、高さ60センチメートル内外。葉は羽状複葉、小葉は楕円形全縁。夏、大型の頭状花をつける。周囲の舌状花は黄色で中央部は紫褐色。
⇒きん‐けい【錦鶏・錦雞】
きんけい‐しょう【錦鶏障】‥シヤウ🔗⭐🔉
きんけい‐しょう【錦鶏障】‥シヤウ
錦鶏を描いた宮中の障子。
⇒きん‐けい【錦鶏・錦雞】
きんけい‐せい【金鶏星】🔗⭐🔉
きんけい‐せい【金鶏星】
金鶏がすむという星。
⇒きん‐けい【金鶏】
きんけい‐の‐ま【錦鶏間】🔗⭐🔉
きんけい‐の‐ま【錦鶏間】
京都御所の居間の名。その襖に錦鶏が描いてあることからこの名がある。
⇒きん‐けい【錦鶏・錦雞】
きんけいのま‐しこう【錦鶏間祗候】🔗⭐🔉
きんけいのま‐しこう【錦鶏間祗候】
旧制で、勅任官を5年以上つとめた者、および勲三等以上の者のうち特に功労ある者に与えられた資格。麝香間じゃこうのま祗候の下に位し、勅任官待遇。
⇒きん‐けい【錦鶏・錦雞】
きん‐げき【釁隙】🔗⭐🔉
きん‐げき【釁隙】
(「釁」は、すきまの意)
①ひま。すきま。
②不和。仲違い。「互いに―を生ずる」
きん‐けつ【金欠】🔗⭐🔉
きん‐けつ【金欠】
金欠病の略。
⇒きんけつ‐びょう【金欠病】
きん‐けつ【金穴】🔗⭐🔉
きん‐けつ【金穴】
①金を貯えるあなぐら。
②金持。財産家。富豪。
③費用・資本などを出してくれる人。金箱かねばこ。
広辞苑 ページ 5400。