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銀光】‥クワウ🔗🔉

銀光‥クワウ 銀色の光。 ぎん‐こう

銀行】‥カウ🔗🔉

銀行‥カウ (bank) ①一方で貯蓄者から預金を預かり、他方で貸付・手形割引および証券の引受けなどを業務とする金融機関。普通銀行(都市銀行・地方銀行など)と特殊銀行(日本銀行・日本政策投資銀行など)に分かれる。石川啄木、書簡「生れて初めて―に金をとりにゆく新経験に御座候」 ②比喩的に、貴重なものを確保・保管し、求めに応じてそれを供給する組織。「血液―」「人材―」 ⇒ぎんこう‐いん【銀行印】 ⇒ぎんこう‐か【銀行家】 ⇒ぎんこう‐かわせ【銀行為替】 ⇒ぎんこう‐きょうこう【銀行恐慌】 ⇒ぎんこう‐けん【銀行券】 ⇒ぎんこう‐こぎって【銀行小切手】 ⇒ぎんこう‐しゅぎ【銀行主義】 ⇒ぎんこう‐じゅんびきん【銀行準備金】 ⇒ぎんこう‐しんよう【銀行信用】 ⇒ぎんこう‐てがた【銀行手形】 ⇒ぎんこう‐ほう【銀行法】 ⇒ぎんこう‐ぼき【銀行簿記】 ⇒ぎんこう‐わりびき【銀行割引】 ぎん‐こう

銀坑】‥カウ🔗🔉

銀坑‥カウ 銀を採掘するために掘った穴。また、銀鉱・銀山。 ぎん‐こう

銀鉱】‥クワウ🔗🔉

銀鉱‥クワウ 銀を含有する鉱石。また、それを埋蔵している鉱山。 濃紅銀鉱 撮影:松原 聰 ぎん‐こう

銀鉤】🔗🔉

銀鉤】 ①銀製の針。銀製の、すだれのかけがね。 ②力強い草書の形容。 ③三日月の形容。 ぎん‐ごう

銀号】‥ガウ🔗🔉

銀号‥ガウ 中国で、銀行の称。特に、旧式の両替店風の小規模な金融機関。 ぎんこう‐いん

銀行印】‥カウ‥🔗🔉

銀行印‥カウ‥ 銀行との取引きに使用する印章。 ⇒ぎん‐こう【銀行】 きんこう‐か

金紅花】‥クワ🔗🔉

金紅花‥クワ ユリ科の多年草。高山の湿原に群生。高さ約20センチメートル。葉は剣状。8月頃、星形6弁の小黄色花を総状に密生。金光花。 ぎんこう‐か

広辞苑 ページ 5405