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きん‐だく【欣諾】🔗⭐🔉
きん‐だく【欣諾】
よろこんで承諾すること。
ぎん‐だし【銀出し】🔗⭐🔉
ぎん‐だし【銀出し】
「銀出し油」の略。江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき「揚屋町の―にて、さつと水髪にゆひ」
⇒ぎんだし‐あぶら【銀出し油】
ぎんだし‐あぶら【銀出し油】🔗⭐🔉
ぎんだし‐あぶら【銀出し油】
ビナンカズラの蔓つるの皮を浸してねばりをつけた頭髪用の油。鬢びん付け油に似て、それより固く芳香が高い。ぎんだし。まつがね。
⇒ぎん‐だし【銀出し】
きん‐だち【公達】🔗⭐🔉
きん‐だち【公達】
(キミタチの音便)
①諸王。また、王家の一族。皇極紀「―の中に接まじわりて」
②摂家せっけ・清華せいがなど貴族の子息の称。竹取物語「あたりを離れぬ―夜をあかし日をくらす多かり」
⇒きんだち‐け【公達家】
⇒きんだち‐ずりょう【公達受領】
きんだち‐け【公達家】🔗⭐🔉
きんだち‐け【公達家】
清華せいが家の異称。
⇒きん‐だち【公達】
きんだち‐ずりょう【公達受領】‥リヤウ🔗⭐🔉
きんだち‐ずりょう【公達受領】‥リヤウ
公達で国司に任ぜられたもの。今昔物語集30「品賤しからぬ―の年若き有りけり」
⇒きん‐だち【公達】
きん‐たつ【禁闥】🔗⭐🔉
きん‐たつ【禁闥】
宮中の小門。禁門。
きん‐たつじゅ【金達寿】🔗⭐🔉
きん‐たつじゅ【金達寿】
⇒キム=ダルス
きん‐だて【金建て】🔗⭐🔉
きん‐だて【金建て】
価格が金の価値または金本位の貨幣単位により表示される相場の建て方。
ぎん‐だて【銀建て】🔗⭐🔉
ぎん‐だて【銀建て】
価格が銀の価値または銀本位の貨幣単位により表示される相場の建て方。
きん‐たま【金玉】🔗⭐🔉
きん‐たま【金玉】
睾丸こうがんの俗称。
⇒きんたま‐ひばち【金玉火鉢】
ぎん‐だま【銀玉】🔗⭐🔉
ぎん‐だま【銀玉】
豆板銀まめいたぎんの別称。
きんたま‐ひばち【金玉火鉢】🔗⭐🔉
きんたま‐ひばち【金玉火鉢】
寒い時火鉢を股の間に入れて温まること。また、そのための小形の火鉢。股火鉢。
⇒きん‐たま【金玉】
きん‐だみ【金彩】🔗⭐🔉
きん‐だみ【金彩】
金泥または金箔でいろどること。また、その物。
⇒きんだみ‐じ【金彩地】
広辞苑 ページ 5440。