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くう‐そ【空疎】🔗⭐🔉
くう‐そ【空疎】
形だけで、内容がとぼしいこと。「―な議論」
くう‐そう【空相】‥サウ🔗⭐🔉
くう‐そう【空相】‥サウ
〔仏〕あらゆるものが空であるという性質。
くう‐そう【空曹】‥サウ🔗⭐🔉
くう‐そう【空曹】‥サウ
航空自衛官の階級の一つ。空曹長および一・二・三等がある。准空尉と空士との間。
くう‐そう【空想】‥サウ🔗⭐🔉
くう‐そう【空想】‥サウ
①現実にはあり得るはずのないことをいろいろと思いめぐらすこと。「―にふける」「あれこれ―する」「―家」
②〔心〕想像の一種で、観念または心像としてあらわれる精神活動またはその所産をいう。願望充足の機能を持つことがある。
⇒くうそう‐かがく‐しょうせつ【空想科学小説】
⇒くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】
ぐう‐ぞう【偶像】‥ザウ🔗⭐🔉
ぐう‐ぞう【偶像】‥ザウ
①木・石・土・金属などでつくった像。
②信仰の対象とされるもの。神仏にかたどってつくった像。
③伝統的または絶対的な権威として崇拝・盲信の対象とされるもの。
⇒ぐうぞう‐すうはい【偶像崇拝】
⇒ぐうぞう‐はかい【偶像破壊】
くうそう‐かがく‐しょうせつ【空想科学小説】‥サウクワ‥セウ‥🔗⭐🔉
くうそう‐かがく‐しょうせつ【空想科学小説】‥サウクワ‥セウ‥
(→)エスエフ(SF)に同じ。
⇒くう‐そう【空想】
ぐうぞう‐すうはい【偶像崇拝】‥ザウ‥🔗⭐🔉
ぐうぞう‐すうはい【偶像崇拝】‥ザウ‥
(idolatry)偶像または偶像的なものを宗教的対象として崇拝・尊重すること。→呪物じゅぶつ崇拝。
⇒ぐう‐ぞう【偶像】
くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】‥サウ‥クワイ‥🔗⭐🔉
くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】‥サウ‥クワイ‥
(utopischer Sozialismus ドイツ)マルクス・エンゲルスが自らの科学的社会主義に対して、サン=シモン・フーリエ・オーウェンらの社会主義を呼んだ名称。産業資本の未成熟な段階において既に資本主義の本質を明らかにし、未来社会の理想を説いたが、階級闘争の理論は含まなかった。ユートピア社会主義。→科学的社会主義
⇒くう‐そう【空想】
広辞苑 ページ 5517。