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沓形】🔗🔉

沓形】 (沓を立てた形に似ているからいう)(→)鴟尾しびに同じ。 くつ‐がた

靴型】🔗🔉

靴型】 靴を作る時などに用いる木型。 くつがた‐の‐もち

口形の餅】🔗🔉

口形の餅】 (食いかけて口の形を残しておくからという)矢開きの祝いの餅。 くつ‐かぶり

沓冠】🔗🔉

沓冠】 ①和歌や俳諧の折句おりくの一つ。ある語句を各句の初めと終りとに1音ずつよみ込むもの。栄華物語にある「あふ坂はては往き来せきもゐたづねてとひきなば帰さ」(「あはせたきものすこし」を配る)の類。くつこうぶり。 ②雑俳の一つ。与えられた7文字に、上5字と下5字とを付けて17字の1句とするもの。帯付おびづけくつ‐かむり

沓冠】🔗🔉

沓冠⇒くつかぶり くっ‐き

崛起】🔗🔉

崛起】 ①山などの高くそびえ立つこと。 ②にわかに起こり立つこと。 くつき

朽木】🔗🔉

朽木】 姓氏の一つ。近江源氏佐々木氏の支族。 ⇒くつき‐まさつな【朽木昌綱】 クッキー

cookie; cooky】🔗🔉

cookie; cooky】 ビスケットに類する洋菓子。ビスケットより脂肪分が多いものをいう。 クッキー 撮影:関戸 勇 くつき‐まさつな

朽木昌綱】🔗🔉

朽木昌綱】 江戸後期の丹波福知山藩主。蘭学者・古銭家・茶人。号は竜橋・宗非。前野良沢に蘭学を学び、西洋地理書「泰西輿地図説」を編述・刊行。古銭研究書として「新撰銭譜」「泉貨鑑」などがある。(1750〜1802) ⇒くつき【朽木】 くっ‐きょう

究竟】‥キヤウ🔗🔉

究竟‥キヤウ (クキョウの促音化) ①物の究極に達したところ。つまるところ。結局。日葡辞書「クッキャウノジャウズ」 ②(「屈強」とも書く)きわめて力の強いこと。堅固。平家物語7「六千余騎こそこもりけれ。もとより―の城郭なり」 ③きわめて都合のよいこと。太平記26「すはや―の事こそありけれ」 ⇒くっきょう‐いち【究竟一】 くっ‐きょう

広辞苑 ページ 5679