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クノープ‐えき【クノープ液】🔗🔉

クノープ‐えきクノープ液】 (Knop's solution)植物の培養液の一つ。植物の栄養として必須な元素を適切な濃度で含んだ水溶液。水耕法などに使う。クノップ液。

ぐ‐の‐こっちょう【愚の骨頂】‥チヤウ🔗🔉

ぐ‐の‐こっちょう愚の骨頂‥チヤウ この上なく愚かなこと。全くくだらないこと。

くのじ‐てん【くの字点】🔗🔉

くのじ‐てんくの字点】 (点は「しるし」の意)踊り字の一つ。2字以上の繰り返しをあらわす符号。「」。「あゝこりや」など。→踊り字

ぐ‐の‐もの【具の者】🔗🔉

ぐ‐の‐もの具の者】 従者。供の者。栄華物語浦々別「その―どもの御車に付きて参るぞあはれにゆゆしき」

くの‐やす【久野寧】🔗🔉

くの‐やす久野寧】 生理学者。名古屋生れ。満州医科大・名大教授。人体の発汗機能を系統的に研究。また、英文生理学雑誌を編集、その育成に努める。文化勲章。(1882〜1977) ⇒くの【久野】

く‐は🔗🔉

く‐は 〔感〕 これ。さあ。落窪物語3「―御覧ぜよ。心なむいとうつくしく侍る」

く‐はい【狗吠】🔗🔉

く‐はい狗吠】 (コウハイとも)狗いぬが怪しいものを見て吠えること。また、その声。転じて、その主人に専心報いること。

く‐はい【苦杯】🔗🔉

く‐はい苦杯】 (にがい液を入れた杯の意)つらい経験のたとえ。「―を嘗める」「―を喫する」

く‐ばい【駆梅】🔗🔉

く‐ばい駆梅】 梅毒を駆除すること。 ⇒くばい‐いん【駆梅院】 ⇒くばい‐ざい【駆梅剤】

くばい‐いん【駆梅院】‥ヰン🔗🔉

くばい‐いん駆梅院‥ヰン 明治時代、娼妓の性病の有無を検査・治療した病院。 ⇒く‐ばい【駆梅】

広辞苑 ページ 5718